誰とでもやる女(男)問題
”好き”と”ただのエロ目的”の問題

こんにちは。
なんで三ニスカポリスなの?
私の『huugetu』という名前は『風俗取り締まり強化月間』の略で『風月』なもんですから。
(なおぼんさんが命名。➡なおぼんさんとは➡wawabubu(なおぼん)のblog)
で、
”取り締まり”繋がりで警察の制服で。
いや、本当はですね、調子に乗っちゃって、ミニスカポリスのコスプレを買ったはいいけど(amazon798円)、私には婦警さんについて何のエロいイマジネーションも思いつかないから、フィクションがどうにもこうにも書けなかったからなんです。
婦警さんのエッチな話が、私の頭の中には思い浮かばないんです。
女教師や看護婦さんや女子高生やOLや、他、様々な女性にはエロい妄想がわくんだけど、婦警さんのエロい話は書く気にならないんです。なぜだ?
言っとくけど、私に前科があって警察を恨んでいるからだ・・・とかそういうわけじゃないですよ!!
ホント。
男の警察官や刑事にはかなりエロいイマジネーションを持っているんだけどなあ。なぜだろう。
しょうがないので、せっかく撮影したので、三ニスカポリスの写真は、『風月』のエッセイを書く時に使うことにしました。
やっと本題です。
この前、そろそろお年頃の姪が
「男って誰でもいいんでしょう?女なら。」
とか言いだした。
私が兄の家で姪と二人きりになったときだった。
うーん。何があったのか?姪よ・・・・。
「huugetuちゃんだから話すんだよ。あたしがそんなこと言ったって、ママとパパには言わないでよ。」
と姪は言った。
(私は姪に『おばちゃん』ではなく名前で呼ばれている。今、流行り的な・・。でも私がそうさせたんじゃないよ。兄嫁さんの優しい躾で)
ここは叔母としてはうかつなことは言えないわ。
私はとりあえず
「そんなことないよ。そうじゃない男の人もいるよ」
と言った。
「そうかなあ?男はみんなエッチができればいいだけでしょう」
と姪。
うーん。
目上の大人が若い女の子に向かって、
「男は体目的なのよ。気をつけなさい」
と言うのならわかるが、逆の立場で先に言われちゃうとね。
「そんなことないよ。私の会社の男の人なんて真面目な人がほとんどだよ。
それにあなたのお父さんだって違うでしょ?おじいちゃんだってそんな人じゃないでしょう?」
と私は言ってみた。
いや、あなたのお父さんが実は不倫をしたことがあるのを私は知っているが。
「パパやおじいちゃんみたいな人はめったにいないもん!!多くの男は女は誰でもいいんだよ!」
と姪はまだ言い張る。(バカ兄に聞かせたいよ!!健気!!)
私は
「いや、いくら遊び人の男だって誰でもよくないよ。セックスしたがりの男にもすごく好みはあるよ。」
と言いそうになってやめた。
いやいや、今はそういう余計な本筋と離れた部分を話すべきではない。
私、昔、会社で不倫がばれたときに、私の上司の子分のおかっっぴきというか、偵察隊というか、腰ぎんちゃくみたいなやつに
「君は誰でもいいんだろう」
的なことを言われたことがあった。
(過去記事参照・・・・ 勃起の思い出② )
「誰でもよくないわよ!その証拠に私はあなたには決して手を出さないわよ。誘われてもあんたなんかとは絶対にごめんよ。元々ね。」
と岡っ引きに向かって言いそうになったことがあったけど・・・。
以前に学生時代に、人のあらさがし好きで、いつも人の悪口ばっかし陰で言いふらしている女の子が
「A君って女なら誰でもいいのよね」
と、ちょいちょい浮名を流すA君という男の子についての悪口を言いだしたときにもだった。
私は
「いや。A君は決して、あなたには手は出さないと思うよ。A君、決して、誰でもよくないと思うよ。頼まれてもA君はあなたとは絶対にセックスしないと思うよ」
と言いそうになったこともある。
いや、岡っ引きや噂好き女の言うところの『誰でも』つうのは、言葉のアヤなんであって、その言葉尻をとらえてそこに文句をつける私がおかしいんですが。あはは。
多分、私の中に、おかっぴきや、その女のコに対して
「お前ら部外者が口出すんじゃねえ!」
っていう気持ちがあるからだったんだと思うのですが。
いやいや、その話はどうでもいい。今は、姪に『世の中にはちゃんと安心な男もいる』ということを話さないといけない。
でも、若いころの男(若いと限らないけど)のそういう女なら誰でもいい的な傾向はどういったらいいんでしょう。
どっちかというと私もそっちのタイプなので何と言って”イイワケ”をしたらいいんでしょうか?
うーん。
大体がさ、『好き』と『エロ』の境い目って微妙じゃない?
好きだから、エロい気持ちになるんだし、エロい気持ちを自分に沸き起こしてくれる人だから好きになるのだし。
非常に微妙だ。
どっちかというと『男なら誰でもいい人』認定されがちだった私はそう思う。
でも、よく考えると
『遊び』と『本気』の違いって一体何って話。
いや、本当に最初から相手を騙そうと思っている人もいるだろうけど、『遊び』と『本気』の違いがいまいち、自分でもわかっていない人も多いと思う。
好きだからか、エッチしたいからか、両方か、よくわからないけどエッチした。
でもなんか違うと思ったので別れた。
これを繰り返していると、世間的には『遊び人』と認定される。
これそんなに悪いことなのか?
それよりも、もしも、何年も何年も付き合って1対1で相手を束縛した挙句に振るような、相手にすごく悲しい思いをさせて別れをした人のほうが遊び人よりも、罪、重くねえか?
遊びと本気の違いってなんでしょうか?
でも、今、姪に言うべきは、そんなことじゃなくって
「男だって、誰でもいいわけじゃない。
男だって大好きな人とそういうことするのが一番、気持ちいいものよ。」
と
「●×ちゃん(姪)をちゃんと好きになってくれる男の人を見極めるようにすればいいのよ。
それは●×ちゃんを大事にしてくれる人。
男だって本当に大事な人には、うかつに変なことしないよ。真面目にふるまうよ。だって好きな女の子に嫌われたくないから。」
とだけ言った。
そこで、兄嫁が部屋に入ってきたので、私と姪との話はここで終わった。
そしてこっから、この誰でもいいからやりたい問題に話は移ってゆくんですけども。
『絶対にやらせてくれない美人よりもすぐやらせてくれるブ●がいい。』という諺がありますが。
(いやそんな諺はない。)
それは自分に股を開いてくれそうな女、やれる目がある女性は、やはり男にとって魅力的ということだ。
男は自分にとって、やれそうな雰囲気を醸し出している女に対してはとりあえず興味を示す。
そしてそれが『エロ』➡『好き』になってゆく場合もある。
そして、私の場合、こういうことがありました。
私の過去の『エロの暴れん坊』の噂を知っていたある男が私に近づいてきた。
私がすぐにエッチできそうな女だと思われたようです。(うん、決して間違っていないよ)
で、男が私を誘うときは
「何とかのってきてほしい」
「ねえ。幅広くお付き合いしているんでしょう」
「ねーえ。」
という気持ちで、何とか早く落ちてくれないかと思って誘っていたと思う。
しかし、実際にエッチを何回かしたら、その後本当に好きになってもらったみたいで、私も好きになってしまって、私たちは付き合うようになってしまった。
彼の考えが変わる。
「この女はどんな男とでもエッチする女じゃない!俺とだからこそエッチしたんだ」と。
男は急にそう思いたくなる。
あは。
「昔、●×さんと噂があったってきいたけどホントかよ?」
と男は私に聞いてきた。
ほんとだよ。それを知っているから、私をやれそうと思って近づいてきたのはあなたでは?
でももちろんそこでは、彼の前では、口では私は否定しましたけど。
「やだよ!おれ!そういうの!尻軽みたいなの!」
と言って彼は泣きそうになって私を抱きしめ気持ちをぶつけてきた。
うーん。嬉しいというか、しょうがない、気持ちはわかる!というか、私が悪かった!というか何というか。
うーん。でも勝手な男だなとも思うというか、情けない、なんなんだよ・・・というか・・・。
(いや、あまり悪く言ってはいけない。まあ過去は絶対バレちゃいけないもんだね〜。・・・くらいにしとくか)
逆の立場でいうと、この気持ちがよくわかるのですが、私の場合、自分のとても行きたかった学校の受験なんかがそうだったな。
その学校を受験する前は、私は
「誰でも行きたい人に入らせてくれればいいのに!」
「今年、定員人数を増やすって言ってたわ!たくさんたくさん定員人数を増やしてよお!」
「ケチしないで!お願い!私を受からせて!!」
と神に祈っていた。
その学校の偏差値が上がったり、人気が上がったという話をきくと、
「えええ!何で人気上がるのよ!下がれえ!入りづらくなっちゃうじゃんよ!」
「この学校でなんか不祥事起きないかなあ。そうすれば人気が下がって私が入りやすくなるわ!」
と、果てはその学校の不祥事まで期待するという勝手さ。
私が無事入学できるように、この学校は『誰でもやらせる女であれ!』と私は祈った。
でもいざ、自分が受験に合格したあとは私は
「ここは名門であれ!
偏差値の高さを維持しろ!
私が受けたときの倍率は高くあれ!
ここは誰でもちょっとやそっとで入れない学校であってほしい」
と思った。
(話に関係ないけど『あれ!』が多くてごめんね。私はお笑いの『三四郎』の小宮さんのファン)
いや勝手だね〜。
でも、そういうことってあるよね〜って話。
〈最新ページに行く〉
〈索引ページに行く〉
〈女性の特徴別検索に行く〉