スレンダー熟女をいただいた②
私に対して変態ならいいのよ

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俺は家に帰るとパソコンでネットのフリマのサイトを開いた。
そして出品者”マキりん”で検索をかけた。
あった。あのいやらしい黒い水着があった。
ワンピースの方は売れてしまったらしい。もうなかった。
そして驚いたことに”マキりん”はもっといろいろな物を売っていたのだ。
白いレオタードやら、真っ赤なハイレグのワンピースの水着も真希さんは出品していた。
こんなのどこで着ているんだろう。
やっぱりあの人はスケベだな。
俺は悪戯というか意地悪を考え付いた。
黒い水着の購入を申し込んだのだ。
このフリーマーケットサイトのシステムを見ると出品者も購入者も、お互い住所がわからないような特別な配送方法もあれば、個人個人で物品を送り合うという、相手の住所も名前もばっちりわかる配送方法もあった。
マキりんは、後者の配送方法を選択しているのだった。
真希さんは俺にこれを売るときに俺の名前を知ることになるのだ。
どんなに驚くか。どういう顔をするか、俺は知りたかった。
俺はパソコンで『購入』のボタンを押した。
そして決済方法などの選択をしたあと、自分の名前と住所を書き込んだ。
数日後、会社で俺に会うと真希さんは変な顔をしていた。
何か言おうとしてやめて、真希さんは俺から離れて行った。
水着の購入者である俺の情報を知ったのだな。
どうするか?
その後も真希さんは俺によそよそしかった。
仕事の話をしても俺の話の内容にはきいていないようで、あわてて適当に返事をしているようだった。
俺の前からすぐにでも去りたそうに。
しかし、しばらくするとマキりんのいやらしい水着はちゃんと俺の家に到着した。
配送伝票を見ると、なんと送り主の名前と住所は隠されていた。
それは普通のよくある宅急便会社だったが、送り主の名前を秘密にしてくれるというそういうシステムがあるらしい。
まあいいや。真希さんが正体を俺にばらさなくてもいいんだ。俺は真希さんを困らせることが目的なので。
真希さんは、しばらくは俺に対する態度が遠慮がちにおどおどしていた。
いや、前みたいに意地悪や冷たいことを言われないのでいいや。
真希さんは、作り笑いをしながら、俺には丁寧に対応してくれた。

俺はおもしろかった。
俺はもう少し意地悪がしたくなった。
ある日、やっと機会があった。
残業していたら、真希さんと二人きりになるチャンスが訪れたのだ。
他に誰もフロアに残っていないことに気づくと真希さんは急いで帰ろうとしていた。
机の上を慌てて片づけだした。
気まずいのだろう。
でも俺は真希さんのデスクに近づいて行ってやった。
真希さんは俺が近づいてくるのに気づくと、椅子から立ち上がった。
そして緊張したように直立不動になって俺の近づくのを待つ真希さんだった。
「飲みに行きませんか。」
俺はそう言った。
真希さんは突っ立って固まった。
おもしろ。
俺は続けた。
「御馳走してもらおうかな・・・。
メル●リで臨時収入があったと思うし。」
真希さんはどうするか。
このまま固まっていたら、俺はもっとからかうつもりだった。
あんないやらしいものを出品して・・とか。
レオタードなんかどこで着るんですか?とか。
真希さんはどうするだろう。
なんですって!そう言って怒るか?
あるいは、俺のことが怖くなって逃げ出すか?
今後、変態扱いされるか?
賭けだと思った。
怒ってきたら、内緒にしてやるから何かしろと脅してみようか。
もう一回、飲み会の帰りに俺にやったことをやれと言ってみようか。
もっと怒るだろうか。
はたして。
真希さんはなんと笑い出した。
俺は驚いた。
大声で真希さんは笑い出した。
今度は俺が立ち尽くして固まった。
真希さんは笑いながら言った。
「よかったあ!!」
よかった?
意味がわからない。
な、何がよかったんですか?
真希さんは笑いながら続けた。
「あなたのことを変態かと思ってたわ〜!
だって私の黒い水着は女性が買うと思っていたのに、購入者が男でびっくりしたのよ!しかもあなただったんで本当に驚いたのよ!でもよかったわ〜」
そ、そうだろう?俺、変態だろう?
で、でもなんでよかったの?
「あなたが、誰のものかもしれない女もののエッチな水着を買う人だと思って、すんごく怖かったのよ〜」
真希さんは俺の肩をバンバン叩きながら笑った。
「やだああ!もうう!ほんと怖かったわあああ!」
う?うん?
「でもちゃんと私の水着だってわかって買ってくれたのなら、それなら安心だわ!!変態じゃないわ!よかったわあ!」
あ?そういう考え方??
やっぱりよくわからない人だ。
そのあと飲みに行って、またべろべろになった真希さんは俺にまたチューをしてくれた。
今度は唇の脇ではなかった。
ちゃんと唇に、いや真希さんは俺の口の中に舌まで入れてきた。
ホテルのベッドの上で。
自らもう下着姿になってしまった真希さんはベッドの上で俺を仰向けに押し倒して、上に乗っかりながらキスを繰り返してきた。
「あんなスケベなものを色々売っていることをばらされたくなかったらやらせろ!」
と俺が脅しながら、嫌がる真希さんを脱がしてゆくところもちょっと想像したけど、いや、いいや、こっちの方がいい。
仰向けの俺の上で両手をつっぱり、俺の唇や首にキスをする真希さんだった。
可愛らしい大きな目で俺をじっと見つめては微笑み、その目を閉じると唇を近づけてくる。
俺は真希さんの背中に手を回して柔らかく支えていた。
何回かキス攻めにあったあと、真希さんは自分の背中に手を回してブラジャーを取った。
出品された黒い水着のようにやらしくはなかったが、黒いブラジャーだった。
ブラジャーを取ると、真希さんは再び俺の上に覆いかぶさってきた。
重力で真希さんのおっぱいは、乳首を頂点に下に垂れさがり、揺れながら俺の身体に触れる。
俺は手を背中から細い腰に移動させて真希さんを引き寄せた。
真希さんの身体が俺の身体にぺちゃんとくっついた。
そのまま力強く抱きしめながら今度は俺が真希さんの唇に吸いついた。
真希さんを捕まえたまま、ゴロンと向きを変えた。
真希さんが下になるとおっぱいがつぶれて左右に流れた。
そのおっぱいを鷲掴みしながら、今度は俺が上になり、真希さんの首筋や胸元にキスを繰り返した。
真希さんの乳首を口に含み、吸いこむと真希さんは声を出した。
「ああ〜ん!」
細い身体をクネクネさせる真希さんだった。
真希さんの乳首を愛撫してしばらく真希さんをクネクネさせたあと、俺はなめらかなお腹、下半身へと下がっていった。
綺麗な平なお腹にキスをたくさんしていると真希さんは
「あああん」
と言って、脚を広げようとする。
脚を広げて自らアソコに俺を誘導する。
そこを触ってほしいのか。
俺は真希さんの脚を開いた。
茶色いアソコがカパアと開いた。
全体的に薄茶色なのに、ピンクの突起部分だけが綺麗なかわいい色をしていた。
穴は茶色く水分が糸を引いているようにぬちゃぬちゃしている。
俺はピンクの突起部分を舌でつついたりあふれ出すグチュグチュの愛液をすすって、真希さんに大声を出させた。
俺は真希さんの足首を掴むと脚を持ち上げた。
茶色い穴に自分のモノを押し込み、真希さんの細い腰を掴みながら俺は動いた。
------終わり-------------
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