スレンダー熟女をいただいた①
キスしてきた先輩OL

会社の部内にグループは違うのだがちょっと気になる女性がいた。
俺より5歳年上のアラフォーの真希さんだ。
真希さんは大きな弱冠垂れ気味の目をしていて、童顔で、若いころはさぞ可愛かったんだろうと思われる。
真希さんは痩せていて、いつも短めのスカートを穿いて、自慢の脚を年甲斐もなくさらしていた。
俺は部全体の会議のときは、真希さんの正面に座ることにしている。
膝も太もももかなり見えてしまっている状態で真希さんは座っている。
そして机の下で、真希さんは頻繁に綺麗な脚を組み替える。
スカートのもう少し奥の方が時々見えそうになる。
俺はその脚を眺めるのが大好きだったが、でも他人だからいいけど、もしも自分の身内だったら若干痛いかもしれない。
特に母ちゃんがこんなだったらすごい恥ずかしいかも。
環境がそうさせているんだ。
この部署は圧倒的に女が多いのだ。
年下の女たちが
「真希さん脚綺麗」
「真希さんお若い」
「真希さんスーツがいつも決まっていますね」
とやたらいうので、真希さんは図に乗ってしまっているんだ。
なぜ女は同性をあんなにむやみにほめるのか。
でも俺は真希さんの脚や、夏場は折れそうな細長い下腕や、ちょとふっくらした二の腕や肩を見るのが好きだったので、もっと褒めて薄着にさせてくれるのはありがたい。
しかしこの人はなかなか扱いにくかった。
優しいと思ったら急に冷たくなったり。
厳しいと思ったら急に甘くなったり。
古いことを言うと思ったら、俺より若者文化に詳しかったり。
考えがいまいち読めない。
何を言ったら怒るのか怒らないのかがわかりにくい。
すぐにやらせてくれそうな、意外にやらせてくれなそうな。
やっかいだ。
例えば、部署の若い女の子だったら絶対にやらせてくれないのはわかっているので、最初からこっちも無駄なことは考えないけども。
何より、3か月前に酔って、俺にチューしてきたくせに、それ以来、そういう素振りを見せない真希さんの態度は俺は気に入らなかった。
3か月前まで俺は他部署と共同の忙しいプロジェクトに関わっていて、毎日夜遅くまで会社に残っていた。
うちの部署では俺と、真希さんがいつも一番遅かった。
俺か真希さんのどちらかがいつも会社のフロアの鍵を閉めた。
「いっつも私たちだけね〜」とか
「ほんっと!何で俺だけ?」とか
少し離れた席で、大声でぼやきながら二人でよく話した。
ときには
「ちょっと休憩しましょ」
と言って、真希さんが鞄からお菓子を出してくれて、二人で10分ほど休憩しながら世間話をすることもあった。
俺たちはお互い連帯感を持っていった。
二人で飲みに行ったことは2度だけある。
パソコンの作業で失敗してしまってもうやる気がなくなってしまったときだった。
「あああ!!もうやだあ!」
と俺は叫んだ。
真希さんは自分の仕事の手をとめて、俺のデスクの横にきて俺のパソコンをのぞき込んだ。
「よくわからないけど?大変そうねえ」
「もー!3時間の作業がパーだああ!」
俺は頭を抱えながらそう言った。
「もうやる気しねえええ!!」
「そんなときは飲んじゃいましょ」
と真希さんは言った。
そんな流れで俺たちは二人で飲みに行ったことがあった。
もう一回二人で飲みに行ったのは、お互い仕事が早めに終わって、早めっつっても終電の1時間前に仕事が終わっただけだけど。
ちょっとだけ飲もうと言って1時間飲んだだけだったけど。
とにかく俺と真希さんは残業組みとして連帯感がなんかあった。

でも昨日、飲んで盛り上がったのに、次の昼間は真希さんがやけに冷たかったりすることもあった。
「残業が多いのは無能な証拠!」
などと部内の若い子に向かって言ってたりしてね。
真希さんはよくわからない人だった。
忙しかったプロジェクトが終わり、ようやく時間ができた俺は、久しぶりに部の飲み会に参加した。
何しろ本当に忙しい仕事だったので、それまでは誰かの歓送迎会でさえも最初に顔を出すだけで、すぐに会社に戻っていた俺だった。
久しぶりの飲み会ではみんなが
「プロジェクトが無事終わって、よかったな。長かったな。お疲れ」
とか
「やっと飲み会にきてくれたのね」
と言ってくれた。
その飲み会の帰り道。みんなで連なったり、少し離れたりしてゾロゾロ駅まで歩いているときに、俺の隣を真希さんが歩いていた。
べろべろになった真希さんは
「よかったね。よく頑張ったね。いつも遅くまで頑張ったもんね。見てたよ」
と言った。
そして真希さんは急に俺の首に手を回した。
俺は首を引っ張られて真希さんの方を向いた。
真希さんは俺の頬にチュッと唇を押し付けた。
いや、場所が微妙だった。
頬ではない。
俺の唇のすぐわきに真希さんはキスをしてきたのだ。
ほんの少しだけ俺の唇の淵を真希さんの柔らかい唇がかすった。
一瞬のことだった。
俺が慌てて後ろを向くと、後ろを歩いていた3人の部員は見ていなかった。
道沿いにある飲み屋を指さして
「ここすげえうまい串揚げがあるんだぜ。」
などと話に夢中になっているところだった。
真希さんは俺にチューをしたあと、前の方を歩いているグループに向かって走っていった。
そういうことをされたので俺はよりいっそう真希さんのことが気になっていたのだった。
オナニーするとき俺が想像する真希さんは優しい。
二人で残業しているときの真希さんだ。
真希さんは会議のときより大きく脚を開き、三ニスカの中を俺に見せながら誘ってくる。
スカートの中で薄茶色のストッキングの中で細いパンツがスケている。
俺は真希さんのストッキングを破り、細いパンツを破るように脱がす。
真希さんのアソコはもう濡れている。
俺はフロアの床に真希さんを押し倒す。
真希さんの綺麗な脚を持ち上げて、真希さんを恥ずかしい恰好にさせる。
「あ・・優しくして」
そう言う真希さんだったが俺は荒々しく真希さんにつっこんだ。
「や・・・ああん!!」
真希さんが首をのけぞらせた。
グチュグチュのそこを突き進んでいくと、真希さんのアソコは俺のものに密着してきた。
「いやああん!ああん!」
真希さんが声をあげた。
俺は真希さんに突っ込んだまま、真希さんの上半身に覆いかぶさった。
いつか俺の唇の端に触れた真希さんの柔らかい唇を俺は吸った。
真希さんも舌を入れてきた。
俺たちは夢中で唇を吸いあった。
俺は再び起き上がり、真希さんの中で動き始める。
真希さんのアソコの中で前後しながら、俺は真希さんのいやらしくゆがんだ顔を見る。
「好きよ!佐々木君!すき〜!!もっとお!もっとお!」
俺の想像の中で真希さんは叫ぶ。
真希さんは乱れた白いブラウスからのぞくおっぱいを揺らしながら、腰をふっている。
(現実の)俺は自分の右手の力をキツクした。
そして激しく上下にしごいた。
真希さんの中を激しく出し入れすることを想像しながら。
俺がイキそうになったとき真希さんは言う。
「出してえ!いっぱい出してえ!私の中にちょうだい〜!!!」
俺は精液を放出した。
今日は中に出してやる。
この前は顔に出してやったけど。
その前は真希さんにフェラチオさせて口の中に出してやったけど。
こんなふうに俺は真希さんを想像の世界で何回犯したことか。
*****
そんなある日、昼休み女性たちがおしゃべりしているのが聞こえた。
「最近、見ないですね。真希さんのあのピンクっぽいスーツ。」
女性の一人が真希さんに話しかけていた。
そう言われてみれば、真希さんがよく着ていたピンクのブランドの三ニスカスーツ、最近着ていないなと俺は思った。
あれ、歩くたびに太ももの上にスカートがずりあがってよかったのになと俺は思った。
「なんか痩せちゃって似合わなくなったからメ●カリに出しちゃった」
真希さんが言った。
ピンクが似合わなくなったのは年齢のせいじゃないか?とは女の子は言わない。
「そーですかあ。メ●カリって売れるんですか?」
話題は個人でできるネット上のフリーマーケット、メ●カリの話に移っていった。
俺は帰り道、電車の中で暇だったので、スマホでメ●カリのサイトを見てしまった。
『女性の衣料品』で絞って、ワンピースで絞って、確かあれは??とちょっと耳にしたブランドを一生懸命思い出し、絞って検索してみた。
多くの人によって出品されたたくさんのスーツの画像がパソコン上に出てきた。
さんざん、探したあと、俺は真希さんのスーツを見つけた。
5000円と表示があった。
出品者のペンネームっていうの?何ネームっていうの?
”マキりん”となっていたので間違いないと思う。
あは、何が”マキりん”だよ。
俺は笑った。可愛い。おかしい。
でもいろいろな人がいろんなものを出品しているんだなあと思いつつそのサイトを俺はしばらく眺めていた。
他にどんなのがあるんだろ?
古本やCDなどを少し見た後、俺は新着の方から適当にページをめくっていった。
何ページ目かに女性物の『水着』が出てきた。
布面積が極小なヒモで縛るタイプの黒い水着だった。
ヒモといい、ブラジャーがものすごい小さい三角であったことといい、パンツの幅の薄さといい、なんともやらしい水着だった。
うわ。スケベそうな女が着てそう〜。
こんなのも売っているんだ?。
その水着についている説明文を何気なく俺は読んだ。
『一回しか着ていません。新品と変わりません。』
そしてその下の出品者の名前を見て驚いた。
”マキりん”だった。
ええ?嘘だろう?
このやらしい水着を真希さんが?
その日、それを着ている真希さんを海辺の砂浜で犯す想像を俺はした。
***
その、2,3日後、頭に来ることがあった。
その日は、複数のお客様から、うちの会社の製品にクレームがついたらしく、俺たちの部署の隣の営業部隊がざわついていた。
うちの部署の年配の女性がうちの部署のイケメンの若い男にふざけて言った。
「あなたもクレーム対応してきなさいよ!あなたが行ったらお客様の女性層は絶対に一発で許してくれるわよ〜」
若いイケメン部員は困ったように笑った。
俺の同期の女性が俺にも言ってきた。
「佐々木ちゃんもクレーム対応行きなさいよ!佐々木ちゃんも通用するわ!あなた、年齢層の高い主婦受けするわよっ!」
俺が、何か気の利いたおもしろい返しをしようと考えたとき、そのとき真希さんが口を挟んできた。
「佐々木クンはダメよ!クレームが拡大しかねないわよ!」
部内はどっと笑いに沸いた。
これ逆セクハラの一種じゃないのか?
俺はちょっと頭に来た。
そのクレームの拡大しそうなイケメンじゃない男にキスしたのは誰だよ。
俺は真希さんに悪戯をしてやりたくなった。
------続く---------
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