観光地でナンパ!①恋愛祈願の神社で女子大生をいただき

ナンパしやすい女子が集まる意外な場所


デニムのショートパンツに黄色のキャミソールで胸を張って斜め向きに立っている

「どこにする?」
南波君は、助駒君に言った。

今度の大型連休にどこに行くか二人は話していた。

「街じゃなくって、観光スポットにたまには行ってみないか?」
と助駒君は答えた。

二人は、どこでナンパをしようか相談していたのだった。

「え?今、盛りの花の名所とか?それとも鎌倉とかそういうとこ?」
と南波君がきいた。

「少し、遠出しないか?旅行も兼ねて」
と助駒君は言う。

「旅行先でナンパってこと?いやあ、それはあんまり乗り気じゃないなあ?
お前と旅行してもしょうがないし」

「いや、ずっと考えてた場所があるんだ。」


南波君と助駒君は、遠くにある『恋愛成就祈願』で有名な神社に行くことにした。

最初は
「それってカップルで行く人が多いんじゃないの?」
と南波君は思っていたが、いろいろ調べると、その神社は彼氏のいない女子が訪れることが多いらしいのだ。

『ここで片思いの彼のことをお祈りしたら、その1週間後に彼にデートに誘われました。』
『ずっと一人だった私が、この神社にお参りしたら、その1か月後に彼氏ができました。』
などの口コミ情報がネット上にはいろいろあった。

この神社のそばには、綺麗な山川などの自然と、キャンプ場、ペンションなどもある。
観光して、遊びがてら神社を訪れる人は多いという。

神社に向かう長距離電車の中で
「でもさあ、彼氏ができなくって、それを神頼みする女子ってどうなの?」
と南波君は言った。

「イケてないっての?
モテない女子だっていうの?
いや、そんなの普通だって。
神頼みって大げさなこと言うなよ。
可愛いなコだって、女の子はそういうの好きだよ。
じゃあ、逆に彼氏のいる女子に手出してややこしいことになりたいってのか?
おまえ、忘れたのか?いつかのこと」
と助駒君が言った。

確かに。
過去、南波君は彼氏のいる女の子のナンパに成功し、しかもそのコのうちでのエッチ中に、彼氏がやってきたという恐ろしい経験をしている。

「ま、ホントは女ならどっちでもいいんだけどね」
と南波君は言った。

ショートパンツを両手でまくり上げてお尻を見せて後ろ向きに立っている

神社に向かう途中で二人はキャンプ場の横を通った。

家族でキャンプ道具を抱えた楽しそうな人たちや、おおはしゃぎの学生らしきグループや、女性だけのグループなどを見かけた。

「なんか、こっちのがよくない?」
開放的な恰好のギャルを見て南波君は言った。

「キャンプ場なんて、俺らんちの近所にもあるだろうが。
今日はこの地ならではのことをせねば」
と助駒君は言った。

神社は大きかった。

広々とした敷地には、綺麗な花も咲き誇っていて、それだけでも来る価値があるようだった。

熟年夫婦が
「あら!ここ恋愛祈願の神様だったんだってえ」
「あははは。俺たちに関係ないとこ来ちゃったなあ」
と笑っている話声が聞こえた。

おばちゃん大人の女性のグループもいた。

若い女子もいた。

大概、二人か三人組だった。
中には一人で来ているようなコもいた。

「どうしようか」
「あれ!」

清楚なワンピースの綺麗な大人しそうな女子大生っぽい二人組を指さして南波君が言った。

「派手なギャル好きのお前にしては珍しい」
と助駒君は言った。

「俺もようやく旅行の主旨を理解したんだよ。
せっかくこんなとこに来たんだ。ああいう女性を狙ってみたい」

二人の男は二人の女子大生が、手水っていうの?ひしゃくで水をすくって、手などを清めている後ろに回った。

「あは。これでお作法合っているんだっけ?」
「冷たっ!」
女子大生二人は楽しそうだった。

二人の女子の手水が終わると、ひしゃくを手渡しに受け取った男二人だった。

「ありがとうございます」
そう言って、助駒君はニッコリ笑った。

南波君も軽く会釈をしながら、女子大生の瞳をじっと見つめた。

少し照れたように微笑むと、清楚な女子大生たちは楽しそうに去って行った。

つかみはOKかもしれない。

女子大生が参拝しているときも、男二人組はその2,3組み後ろに並んだ。

女子大生がおみくじをきゃあきゃあ言いながら読んでいるときも、すぐそばで男二人は控えていた。
自分たちも自分たちのおみくじを読むフリをしながら、女子大生の会話に耳をそばだてた。

「やったわ!『待ち人来る』ですってえ」
と一人の黒髪のストレートのコが言った。

「あはは。
あなたの好きな●×△が、どうやったら日本に来てくれるっていうの?
今年は来日予定ないじゃないのよ?」
海外の有名男性俳優の名前を上げて、もう一人のフワフワの少しだけ茶色の毛のコが笑いながら言った。

「違うってば!
『待ち人』の本当の意味って、自分の好きな男の人や恋人のこととは限らないんだってば!」
と黒髪のコが言った。

「例えば、自分によいことをもたらしてくれる人や、新しい世界を見せてくれるような人が現れることも『待ち人来る』って言うんですって」

南波君は思った。(どうも、海外俳優以外に意中の男はいないらしいな。僕が君に新しい世界を見せてあげるよ。うひひ・・・・)

次にフワフワ髪の女子も、自分のおみくじを読みあげた。

『今までしがみついてきた古いモノを捨てろ。新しいことを始めるのが吉』
そんな内容だった。

「そっか。
よかったね。
あの人のこと忘れて、もう立ち直れ!ってことだよね」
と黒髪のコが言った。

「うん。大丈夫よ。
この旅行で私、完全に吹っ切るつもり!」
とフワフワ髪のコは言った。

(なるほど、男と別れたばっかってことか。)と助駒君は思った。

二人の男は、自分らのおみくじは読むフリをしているだけで、全く頭に入ってきていなかった。

二人の女子大生は、木の枝におみくじを結ぶと、その前で、交互にお互いに写真を撮り合い始めた。

二人の男はおみくじをくしゃくしゃにすると、ズボンのポケットにつっこんだ。

「二人一緒に写真を撮ってあげましょうか?」
二人の男はとうとう女子大生たちに声をかけた。


******
四人の男女は、その日、観光地を一緒に巡りったり、食事をしたりして過ごした。
気も合い、大変楽しい時間を四人は過ごした。

話はとんとん拍子にすすみ、早めの夕食のあと、二人ずつのカップルに別れて行動することになった。

男たちの”担当分担”は決まっていた。
話し合う必要はなかった。

二人は長年ペアでナンパを繰り返してきたので、お互い、今、相手がどの女性を狙っているか、あうんの呼吸でわかったのだ。

南波君は黒髪女子担当、助駒君はフワフワ髪女子担当だ。

どうもどっちかがうまくいかなそうなときは、ダメそうなほうが、もう自分はその回(?)はあきらめ、もう一人が上手くいくことだけの援護に力を注ぐこともよくあったが、今回は違った。
二人ともうまくいきそうだった。

南波君は、黒髪ちゃんと夕暮れから夜にかけて、美しい大きな河原をお散歩してから、女子大生の予約していたペンションに入り込むことに成功した。

助駒君は、フワフワ髪ちゃんと二人だけで一軒飲みに行ってから、自分たちの取っていたホテルに、フワフワ髪ちゃんを誘いこむことに成功した。


黒髪ちゃんはなんと処女だった。
今まで、俳優とかスポーツ選手とかにしか興味がなく、身近な男とはつきあったこともそういうこともしたこともなかったそうだ。

いい加減そんな自分を変えたかったのだが、清楚系名門女子大の黒髪ちゃんはなかなか相手をみつけられなかったそうだ。

そして高校時代からの失恋の傷心中の親友を誘って、なぐさめの傷心旅行に来たのだけど、本当は自分が冒険したかったそうだ。

ペンションでは、可愛らしく、恥ずかしそうに脱がされて裸になってくれた黒髪ちゃんだった。

南波君は、傷ひとつないスベスベの黒髪ちゃんの肌を愛撫した。

なめらかに膨らんだ白い乳房やピンクの乳首を南波君は楽しんだ。

そして綺麗なピンクと赤茶色の中間くらいの色のアソコに入らせていただいた。

キツキツのそこは、気持ちよかった。

でも、ことが終わったときに、シーツに少しだけ血がついているのを見てびっくりしたときに、黒髪ちゃんから処女だったというその告白があったのだった。

*****
フワフワ髪ちゃんは、最初から積極的だった。
飲みに行きたいと助駒君に言い出したのも彼女だったし。

ホテルでフワフワ髪ちゃんは、助駒君にしがみついた。

助駒君の唇を強く求めてきた。

助駒君が脱がすと、清楚な服からは想像できなかった、ムチムチの体が現れた。

ツンと上にとがったおっぱいを助駒君は夢中で吸った。

そのあと、フワフワ髪ちゃんも、助駒君のアソコをお口で吸いつきながらしゃぶってくれた。

フワフワ髪ちゃんは可愛い喘ぎ声をたくさん出しながら、助駒君に抱かれた。

「あん!あん!あーんん!」

フワフワの茶色い毛を乱しながら、彼女は助駒君の背中にしがみついて、ピストン運動をされていた。

フワフワ髪ちゃんは、別れた男を必死で忘れようとしていたのかもしれない。
激しく乱れて、今日、初めて会った男に抱かれたのだった。


ナンパ男二人組の遠征の初日は絶好調と言えた。

-----続く--------------
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