立ちバックはハイヒールで
背の高い彼と立ちバックするためには・・・

私は背は特別低い方ではないですが、そんなに高くもないです。
エッチをする男性もいつもはそれほど大きい人だったことはありませんでした。170センチ前後の人ばかりでした。
これは私が珍しく180センチ近い高身長の彼とつきあった(突き合った?)ときの話です。
その日は何かの記念日というわけではありませんでしたが、食事が終わると彼は大きい紙のバックを私に渡してきました。
よく重そうな仕事の書類や本を持ち歩いている彼だったので、その日、彼が持って歩いていた紙の袋もそういった類のものだと思っていたのでしたが、それは違いました。
私へのプレゼントだったようです。
中には箱が入っていて、開けてみると白い紙に包まれた真っ赤なハイヒールが入っていました。
それは私が持っていないようなとてもかかとの高いハイヒールでした。
その靴のかかとには、美しく細く弓なったとがったピンヒールがついていました。
とっさに私が思ったのは「わ!素敵。来月の友達の結婚式に履けるかな?赤っぽいいドレスにして・・・。うーんでも少し派手かな?
どうだろう?どうかな?ちょい派手すぎだなあ。
でも上を少し地味にして。どうだろう??
とにかく平日じゃこんなの履けないな」ということでした。
彼からの突然のド派手なプレゼントに少し驚きましたが、嬉しく受け取った私でした。
その日はその後に彼の部屋へ行き、私がバスルームから出てくると、彼はなぜか窓のカーテンを全開にしていました。
彼の部屋はそんなに高層ではないマンションです。
夜景は遠くのほうにかすかに綺麗に見えましたが、比較的近くには他の高いマンションやオフイスビルがあり、そこからこっちのお部屋の中が見えてしまうのではないかと思えました。
入れ違いに彼がお風呂に向かうと、私はバスタオル姿のまま窓のカーテンを閉めようと思いました。
窓の前には机があり、ノートパソコンやら本やらがあります。
窓と私の間には障害物がたくさんあります。
机は窓の半分以上の幅があります。
机と窓の隙間も狭く、カーテンがしめづらかったです。
背伸びをして、一生懸命手を伸ばしてカーテンを閉めようとした私でした。
カーテンを閉めるのに手こずって私はバスタオルを下に落としてしまいました。
暗い窓ガラスに私の裸が反射して映りました。
さらけ出されたおっぱいがプルンと揺れました。丸裸のウエストから腰にかけてのカーブしたラインと、脚の真ん中のアソコの毛が少しだけガラスに映りました。
あらためて見る自分の身体のいやらしさに私は恥ずかしくなり、また、エッチな気持ちも高まってきました。

彼がお風呂から出た後、ベッド上に並んで座って、イチャイチャしました。
抱きしめられキスされながらバスタオルをはがされました。
背の高い彼は、いつも座ったまますごくかがんで私の胸にキスします。
上半身を曲げて横から苦しそうに私の乳首を口に入れます。
いつも見たことのない背の高い彼の頭部を見る時間です。
彼に乳首をお口の中で転がされて私はアンと言ってしまいます。
彼の頭部を見る時間はもう一度あります。
おっぱいをたくさん愛撫されてから寝かされ、脚を広げられて彼がそこに顔を埋めるときです。
目をつぶってアンアン言っている私は、時々目を開けて、彼の頭が私の股間で動くのを見ます。
その日、そこまでしてもらって、私のアソコがグチュグチュになると彼は起き上がりました。
そして彼は言いました。
「さっきの靴履いてみて」
え?お部屋で?
まあいいのかな。まだ一回も外では履いていないわけだし。
いやーん。彼ってもしかしてハイヒールフェチだったの?
私が彼にもらった赤いピンヒールの靴を出しているときに彼は、机の方に向かいました。
何をするのかと思ったら、さっき私が一生懸命閉めたカーテンをまた彼が全開にしているじゃありませんか。
部屋は真っ暗にはしていません。
いつもベッドと机のあるところの電気は消していますが、ここと繋がっているキッチンの方の電気はつけっぱなしです。
いつも半分くらい灯りの届くベッドでセックスをしている私たちです。
彼が私の裸を見たいというのでそうしていました。
カーテンを全開にしたら、外から見えてしまわないか不安です。
彼は窓のカーテンを全開にしてから私の方に戻ってきました。
「履いてみてよ」
と彼は言いました。
アソコが濡れたまま私は、赤いハイヒールを履くとヨロヨロベッドの側に立ち上がりました。
こんなに高いの始めて。
脚がピンとなり、私の背が急に高くなりました。
「こっちに来て」
彼は私の手を取ると窓際の机の方に連れて行きました。
やだ・・。窓から見えちゃわないかな?
彼に引っ張られて、フラフラしながらコツコツ一歩ずつ全裸の私は彼の部屋の床の上を歩きました。
「そこに手をついて」
と彼は言いました。
私は彼に誘導されるまま、机に両手をつきました。
窓の方に正面を向けています。
フラフラで倒れそうだった私は机にしっかり手をつきました。
「そう」
彼は笑いながら、私の後ろに回りました。
「お尻突き出してごらん」
ハイヒールで脚をピンとしたまま、両手を机についていた私は言われなくてもお尻が突き出てしまっていました。
でももっとお尻を突き出して・・と彼は言います。
恥ずかしいけど私は、お尻をもっと彼の方に突き出しました。そしてなるべく上の方に持ち上げました。
彼は後ろから片手を私の胸に回し、もう片手を私のアソコに回しました。
「いいよ。とっても。高さもちょうどよい」
彼は私の後ろから少し胸やアソコをまさぐりながら、肩や背中にキスをしたあと、
「もう少し脚広げて」
と言いました。
私がお尻を突き出したままフラフラ脚を広げると、彼は私の腰に手で支えました。
そして彼のいきり立ったものが、後ろから私の入口に入ってきました。
あ!!
彼は私の腰を片手でささえ、もう片手で自分のものを持って、私の後ろからねじこんできました。
私は脚をもっと広げながら、一生懸命お尻を上に上げながら彼を迎えました。
彼がズブズブと私の中に入ります。
ああ!
高いハイヒールをはかせたわけはこういうことだったのね。
背のそんなに高くない私と高身長の彼とがうまく結合するために必要だったのね。
ああ〜ん!
いわゆる立ちバックをうまくするための工夫だったのね。
私は彼に突っ込まれながら、ぐっと両手に力を入れて机で自分を支えました。
ああ〜!
ゆっくりゆっくり彼のモノが私の奥に入ってゆきます。
目の前には夜景もありましたが、その手前の窓ガラスには私が前のめりになっているいやらしい姿が映っていました。
あああん!こういうの初めて・・。
二人の身長さを埋めるためのすごくかかとの高いハイヒールだったのね。
でもだったらハイヒールの色は赤くなくってもよかったんじゃないのお?
黒にしてくれたら普段、使えたのに〜。
と、今はどうでもいいことが頭に一瞬よぎりましたが、すぐにそれはかき消されました。
彼がとても早い動きで私の中で動きだしたからです。
彼はいつになく早い激しい動きで私の中で前後しました。
一回ぬけちゃいました。
すぐにまた入れられて、激しいピストンは続きました。
私は必至で腕に力を入れて、彼に押される自分の身体を支えながら、穴の入口の方の壁をこすられては甘い声を発してしまい、そして時々、奥の奥までつつかれては大声を出してしまいました。
こんなに激しく高スピードで動かされたのは初めて。
いえ、私の体勢がそう感じさせたのでしょうか。
私のお尻に彼の身体がぶつかる音も響きました。
その音をきいていると、
あああ!!いやあ!
犯されている!私、犯されている!
彼のものにされている!!
という気持ちが高まってくる私でした。
彼に全身をゆらせられながら犯され、顔を上げると窓ガラスに私のゆがんだ顔がうつります。
いやらしくおっぱいが揺れています。
私の後ろには彼が見たことのないような興奮した顔で私の身体にくっついて動いているのも見えます。
ああん。
なんていやらしいの?
だんだん体勢が辛くなり、ピンヒールで突っ立った私の脚が震えだしました。
自分を支える両手も辛くなってきて震えたり、ときどきガクン!と手がずりさがったりしてしまいます。
あああん!やめてえ!もうやめてえ!たおれちゃう!
でも気持ちいい!!
そう思いつも脚をガクガクさせ、腕をフルフルさせて、後ろから彼に獣のように犯される自分の姿を窓ガラスの鏡で見つめる私でした。
その背景には近所のビルやすごい遠くにある綺麗な夜景などが見えました。
-----終わり--------------
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