女がハメ撮りを許す理由①
ハメ撮り経験者は2分の1?

俺は雑誌を見ているときに、あるアンケート結果に目が留まった。
20代30代の男女を対象にした、『あなたは、セックスやそれに準じる行為の写真や動画を撮ったことがあるかどうか?』という質問だった。
なんと男の3分の1、女の2分の1が経験があるということだった。
嘘だろ?そんなに多いわけないだろう?
多すぎだろ?いくら昔と違ってスマホで簡単に撮影が出来る時代とはいえ。
まあこのアンケートを取ったのも半エロ雑誌だったし、きっとこんな変な質問にわざわざ答えようとする人は、元々エッチな人間が多いんだろうな・・・と、俺は考えた。
一般の例えば、そこらへんを歩いている人を対象に同じ質問をしたら結果は違うだろう?
大体、男よりも女の方が多いってのはおかしくないか?
そうか。
もしかして男に一回でもエロいところを撮らせる女は、他の男にも撮らせがちってことなのか?
まあ、俺も軽い裸の写真くらいなら、大昔に彼女に撮らせてもらったことあるけど。
若き日の俺の場合『写ルンです』だったけど。
当時は写真を現像してもらうには写真屋に頼まないといけなくて、そしてそんな写真を持ちこむと、写真屋の判断で却下されて、決して現像してもらえなかったけど。
そう考えると今ってすごいよな。
エロ写真が素人でもすぐに撮れてすぐに再生できるんだものな。
俺は自分の『性行為』の撮影がしたくなってきた。
しかし女房がそんなことをさせてくれるるわけがない。
女房は若いころからエロ写真なんて撮らせるような女ではなかったけど、今なんてもっととんでもないだろう。
もしも俺がそんなことを言いだしたら「頭、狂ったの?」とでも言われるだろう。
アンケートをもう少し詳しく見ると
「そんな写真を撮られるのは嫌だったけど、彼の言うことをきくしかなかった。
彼が大好きだったから嫌われたくなくて
・・・・・・」
などの女性の回答があった。
まあなんとけなげな。
俺はミサ子のことを頭に浮かべた。
ミサ子なら撮らせてくれないかな。
ミサ子は、同じ勤め先の20代の女性社員だった。
俺たちは時々セックスをする。
きっかけは、会社の宴会の帰りに電車でミサ子と二人きりになったときだった。
酒に弱いミサ子は宴会で皆に無理やり飲まされてフラフラしていた。
俺も結構酔っていた。
いつもミサ子のことは、可愛いしいい子だと思っていたけど、なんか無防備でスキだらけの危なそうな子だとも思ってた。
俺は試しに言ってみた。
「そんなに酔っぱらって歩いていたら危ないから、どこかに寄ろうか?」
ミサ子はラブホテルについてきた。
クタクタになって半分意識のないミサ子をベッドで脱がせてしまった俺だった。
ミサ子の白いフワフワした身体を見て、酔っていたはずの俺のモノがそそり立った。
プルプルする柔らかそうなおっぱいと滑らかな腰や腹の線は何とも魅力的だった。
俺も全裸になり、ミサ子に覆いかぶさると、スベスベの肌が俺の身体に吸いついてきた。
酔うとなかなかいけなくなってしまう俺だが、ミサ子の身体には激しく反応した。
ミサ子の中でキュッと締め付けられて、俺はすぐにイッてしまった。
****
次の朝、ミサ子は恥ずかしそうに戸惑ったような困ったような顔をしていた
その後も会社で顔を合わせたときは、何事もなかったかのように今までどおりに普通に俺に挨拶をするミサ子だった。
今までどおり、ただの同僚を装うミサ子だった。
「今日、会いたいな・・・」
俺は一週間後にミサ子にメールをしてみた。
もちろん、またやりたくなってだ。
会社の帰りにミサ子とカフェで会った。
ミサ子は俺に言った。
「あのことは忘れてほしいんです」
「絶対にしてはいけないことだったのです」
ミサ子は下を向いて言った。
「わかっているよ。」
と俺は言った。
ミサ子は安心したように顔を上げた。
でも言いたかったことを言い終えてもミサ子はすぐ席に立つこともなかった。
ずっと座ったまま、今日の会社の出来事や世間話をずっと楽しそうに俺としていた。
どうも俺のことが嫌ではないようだ。
「これからもこうして会いたいな」
と俺は言った。
「変なことはもうしないから、これからも時々二人で会って、こういう風におしゃべりがしたい」
ミサ子はうなづいた。
それからもミサ子とは二人だけで何度か飲みに行ったり食事をした。
しかしそれから先にはなかなかすめなかった。
ミサ子が酔ったときに俺はもう一度、関係を迫ったことがあった。
そのときミサ子は
「奥さんが・・・」
とだけ言った。
「女房とはセックスレスだし、俺が夜遅かろうと、帰らなかろうと全く気にしないし」
と俺は言った。
それは事実だった。
女房のことは1か月半に一回くらいしか抱かない。
何だよ?セックスレスって?嫁ともしてんじゃないかよお!って言うなかれ!
どっかの機関が定めたセックスレスの定義は確か、『一か月以上セックスをしないこと』だったはずだ。
だから俺は嘘はついていない。
そして女房は、俺の帰りが遅くても、もしも帰らない日がたまにあっても怒らないのもこれも本当のことだ。
女房の結婚前の勤め先は世間でも有名な激務の会社で、同僚の男性社員が仕事のために家に帰らないのを女房は何度も見てきたからだ。
でも、ミサ子はなかなかさせてくれなかった。
2回目までが結構大変だった。
女房とはうまくいっていないんだ。
俺の今の心の支えはミサ子なんだよ。
俺はミサ子が大好きなんだよ。
何度、こういうセリフとを繰り返したろうか。
ある日、やっとミサ子は2回目のホテル行きに応じてくれた。
今度は、しらふだった。
一回目の、なんだか意識のはっきりしないうちにやってしまったときと違った。
恥じらいながら、ミサ子は俺に脱がされていった。
俺がブラウスの胸のボタンに手をかけると、ミサ子も脱がせやすいように動いた。
背中に手を回してフックを外すと、スルリとブラジャーが下に落ちそうになったが、ミサ子は恥ずかしそうに前で自分のブラジャーを手で受け止めた。
まだブラジャーの布で胸を隠そうとうするミサコの手を俺は捕まえた。
「この前、いっぱい見ちゃったよ。かわいいおっぱい」
ミサ子は赤くなった。
ミサ子のブラジャーを取って、俺はそこを優しく手で包んで左右前後に動かした。
ミサ子は恥ずかしそうな顔をして俺の顔を見ていた。
もうツンツンしていた薄茶色の乳首を指で撫でてやると困ったような顔をしてミサ子は俺から目をそらした。
俺はミサ子の腕を持ち、仰向けに押し倒した。
そしてミサ子の乳房を両手で持って揉みながら、ツンツンしていた乳首に口に入れた。
俺はミサ子のふわふわした乳房を揉み、乳首の側面や先端を舐めまわした。
「うん・・」
ミサ子がかわいい声をあげる。
舌をとがらせて、ミサ子の乳首の先端を突いたり、乳輪全体をチューチュー吸ってやり、そのときのミサ子の反応を見て、俺は楽しんだ。
「あ・・や・・・あ・・ん」
ミサ子に小さな声をあげさせなあがら、丹念に乳房を愛撫してやった。
俺がミサ子の胸から顔を上げたときには、ミサ子の可愛らしい顔が苦しそうに歪んでいた。
綺麗な腰や下腹にキスを繰り返しながら、俺はミサ子の下の方に下がっていった。
ミサ子の下着はもう湿っていた。
下着の上からあそこを撫でてやり、「やん!・・・あん!」と腰をくねらせるミサ子の様子を少し楽しんだあと、俺は下着を引きはがした。
片手で下着を抑えようとしたミサ子の手をどけて俺は下着をずりおろした。
ミサ子の片脚を持ち上げ、下着を脚にくぐらせ、脱がせた。
「やあん!」
と言って、ミサ子は片手で自分の股間を隠そうとする。
この前と違って、意識のハッキリしたミサ子が恥じらったり、感じたりするさまを俺は楽しんだ。
そのあと、脚を思い切り開かせて、そこに俺は顔を埋めた。
薄い毛とふっくらした大陰唇の中にピンクのかわいい突起物があった。
「あ・・・あ・・・・」
突起部分を舌でつついてやり、穴の入口に舌を這わせるとミサ子は声をあげて、体をよじった。
「や!・・・あ!
ああん!」
ミサ子の声が大きくなり、体をくねらせる頻度が多くなってきたころにミサ子の穴から愛液はたくさんあふれ出ていた。
俺は身体を起こした。
俺が服を脱いでいる間、ミサ子は手で胸と股間を隠して俺を見ていた。
「ミサ子もやって」
全裸になった俺はミサ子にそう言った。
フラフラ上半身を起こしたミサ子は俺のものをとまどいながらも口にしてくれた。
俺のモノを手で持って、一生懸命、大きく口を開けて、俺のモノを咥えようとするミサ子だった。
ミサ子は眉間にしわをよせて、小さな口いっぱいに俺のモノを含んだ。
もう全裸のおっぱいもあそこもかくさずに、俺のモノを舐めたり、吸うことに一生懸命のミサ子だった。
ミサ子が一生懸命、顔を前後に動かしながら俺の竿を柔らかい口で擦った。
ミサ子を再び、仰向けに寝かせると、俺は挿入していった。
ふっくらした圧力のあるミサ子の膣の中の肉が俺を包んだ。
ミサ子の細い腰を掴み、俺が腰を前後に動かすと、身体を左右によじり、かわいいおっぱいを揺さぶりながらミサ子は声を出した。
ミサ子が大きな声を上げるまで、俺は腰を動かし続けた。
ミサ子がもっと大きな声でアンアン言い出したのを見てから
「イクよ」
と俺は言った。
ミサ子は大きな目を涙でいっぱいにしながら黙ってうなづいた。
俺はひときわ激しくミサ子の中を擦ったあと、急いでミサ子の中から自分のモノを抜き去った。
そしてミサ子のスベスベの腹の上に自分のモノを乗せた。直後にミサ子の腹の上に俺の精液があふれ出した。
*****
2回目以降は、会うとスムーズにセックスするのが俺たちは当たり前になった。
というかセックスするために俺は会うというか。
俺はミサ子の若い肉体に溺れた。
ミサ子は俺のセックスに溺れているかどうかはわからないけど、精神的には俺にたよりきって甘えていた。
ミサ子は、たびたび仕事の悩み等を俺に話し、俺がアドバイスしてやるととても喜んだ。
また、ミサ子は今度、俺とどこそこに一緒に行きたいとリクエストをし、俺にご飯を作ってあげたいとか、会えない日の夜のメールでは「あなたの腕の中で寝たいな」などと書いてくるようになった。
なんかミサ子が俺に惚れているのは間違いないようだった。
そりゃそうだよな。
何回もエッチさせているんだし。
ミサ子ならハメ撮りさせてくれるんじゃないか?
俺はどうしても、ミサ子とのハメ撮りが撮りたくなった。
あるとき、それを俺は口にしてみた。
「ミサ子と結ばれているところの動画が撮りたい」
------続く----------
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