女は何をオカズにオナニーをする
女は自分の体をおかずにオナニーをする?

全員が全員そうではないと思いますが、男性って結構、クラスの特別好きじゃない女の子のエロを想像したり、職場のこれまた特別好きでもない女性にも、エロを感じがちですよね。
そして、時にはオナニーのおかずにする。
昼間、彼女らのチラッと見えた脚とか下着とかを目に焼き付けて、あるいは言動とかから想像して、夜、オナニーをしたりすると言います。
それは、女性にはあんまりないかな〜と思います。
学校や職場の特別好きでもない男性の身体に興奮して、目に焼き付けておいて後でオナニーはないと思う。
会社関係者と山ほどエッチをした私ですが、そういうのはあんまりないな〜。
ドスケベの私でもね。
そこが男女の違いかな〜?
以前、私にはとても真面目で硬い男の上司がいました。
硬いって!あ、漢字が違うか?
『固い』ね!『堅い』かね?
身持ちも堅いし、若いのにドマジメで頭も古くて固いし。っていう意味ね。
その人は中途入社で、ヘッドハンティングされてきた人で、とても若くして出世して、私とほとんど年齢は変わらない人でしたが、上司でした。
私に気を使ってか、他のもっと年下の部下に対する態度とは異なり、ここでの社歴は自分より長い私に対して、あるいは若くして、もう子供のいた私のことを人生の先輩かと思ってくれたのか?何となく、いつも私を尊重して扱ってくれていました。
上司でもあるし、一応、少し年上であるにも関わらずに、私に対しては敬語を使ってくれていました。
そういうところが、固くて真面目なのよね。
自分に甘いからって、優しい上司だからといって、図に乗って、よく私はチームでの打ち合わせなどでは、自分の意見を強く主張したり、喧嘩ではないですが、言いたい放題していました。
そんな私に、上司はときにオロオロしたり、困ったこともあったと思いますよ。
で、私は、会社ではその上司のことをいつも苗字に”さん”付けで呼びかけていました。
『山口さん』みたいにね。
でも、なんかあるとき、間違って
『山口クン』って呼んじゃったんですよね。
学校に入ったばかりの子供が先生のこと、間違って”お母さん”って呼んじゃうことあるじゃない?
他、私がよく間違ったのは新入社員などの若い子に向かって、自分の息子の名前や娘の名前を呼んじゃうことだけど。
私が『山口クン!』と呼ぶと
いつも真面目な山口さんの顔が、変わりました。
急に見たこともないようなデレッとした顔になり、目が垂れ下がり、口がニヤリとして、首がへなって横に曲がったんです。
で、
「た、たまらない〜!うう〜ゾクゾクする〜!」
って、山口さんは言いました。
クン付けで呼んじゃったことに我ながらおかしくなって、、笑う準備をしていた私は、びっくりしました。
真面目な人が、急になんともやらしいデレっとした顔になったんですもん。
すぐに山口さんは、クルッと私に背を向けて
「山口クン・・・」
と、もう一度復唱していました。
な、なんかわかるような気がする!
男が、女に『クン付け』されてゾクゾクする気持ち?
彼は、もう子供もいるおばちゃん?人生の先輩?の生意気な気の強い女から言われる『クン付け』にエロを感じるタイプだったのかも。
数年後、私がその会社を退社する直前に、その山口さんと、当時の同僚複数人と飲みに行きました。
もう部署も違うし、久しぶりだし、彼も私も中年になっていたし、山口さんは、私に対して随分くだけた人になっていました。
何より、もう私がその会社に関係なくなる人だったわけで、気軽にいろいろっぶっちゃけられたんだと思う。
私のお別れ会という名目で、実は旧知の仲間の集まる口実、飲み会だったと思うのですが、一応私は主役なので
「ねー聞、いて聞いて〜!」
と、みんなの前で山口さんの『クン付けゾクゾクする』発言を持ち出して、、披露してしまったのでした。
みんなに大笑いされたあとに山口さんも
「いや、だって山口クンなんて女性に呼ばれるのは、学生時代以来だし、なんか背筋がゾクゾクしたんだよ」
と言っていました。
そこからの流れで、酔った私が、会社の女でオナニーすることある?みたいなことを山口さんではなく、席にいた他の男の子たちにきいてしまったら
「しません!しません!」
という言い張る子もいれば、
「いや、するよ!
例えば、『昨日もデートだったの〜』とか、女の社員同士が話しているのが耳に入ると、一応想像するよね。
デートって?
つまり昨夜、なんかしたってこと?って一応想像するよね」
などや
「なんか満員電車で見知らぬ女の人とお尻がぶつかりあって、ふんわりしたときの感触は、あとで思い出しますよね」
と言う男もいました。
みんな酔ってたし、もう会社に関係のない私にいろいろぶっちゃけてくれた。
それ女と違うなあ〜。と思ったわけ。
女はそういうことだけでは、同僚の男や電車の男のセックスシーンなどのことは想像しないもんな〜。
会社の人と実際には、たくさんセックスしてきたスケベな私でもね。
どちらかというと、女のオナニーは、架空の顔のない人物とすることが多いと思うわ〜。
これ男女の違いかな〜。
で、今回、試しに、今の自分の周りの人の想像をしてオナニーをしてみようと思いました。
今の私の在籍する会社の男性とか、この前うちに来たガス会社の素敵な人、パパ友・・・などを想像して・・・。
このブログのための企画としてね。
実況付きでオナニーをしてみようとしました。
しかし・・・。
出来ないわ〜!!なんか無理だわ〜。
なぜだろう??その気にならないわ〜。
いや、本当のセックスなら、彼らとも全然できるんだけども、オナニーする気にはならないわ〜。
うーん。男女の違い??
いや私は、大好きな男の芸能人とか、大好きな男のスポーツ選手を想像してもオナニーはしないしなあ・・・。
二次元の男でしてしまった(しかも『週刊少年ジャンプ』!!というダサさ!!)という恥ずかしい話は以前書きましたが・・・。
何回も書いているけど、私は自分自身の身体に興奮してオナニーが始まっちゃうことが一番多いです。
薄着でゴロゴロして、テレビを見ているときなんかに、ふとした自分の素肌と素肌・・・例えば脚と脚がこすれたときに。
また、例えば自分のおっぱいと、腕が擦れたときに・・・。
「うわあ!なんてスベスベな柔らかい肌!!
気持ちいい!!やらしいい〜!」
と、その自分の身体の触り心地に対して、トローンとなってしまう。
で、テレビを消して、オナニーに突入!
オフロ上がりにバスタオルを身体に巻いて、全身の映る鏡の前で髪の毛を乾かしているときに、バスタオルが急にハラッと取れててしまう。
自分の全裸の肉体が、鏡に映し出される。
「うわあ!なんてやらしい身体〜!!」
で、ドライヤーを放り投げて、自分の身体を抱きしめ、オナニーに突入!
・・・そういうパターンが多いですね。
こんな私を犯して〜!って気分が盛り上がって、架空の顔なしの男に犯されるところを想像してオナニーね。
時には、複数の架空の顔なし男に群がられて、無理やりされるところを想像して。
私以外でも、女の人は、これが多いと思うのですがどうでしょう?
つまり女は、自分の身体をオカズにして自慰行為をする。
まあ自分であろうと、他人であろうと『女』の『身体』というものが、オナニーのトリガーになる部分は、男女人類共通とも言えるのかなあ?
あっ!私があまりに自分だけが好きの変態ナルシストと思われるのはなんなんで、正直に言っとくと。
古くはスケーターの『ミキティ』や、タレントの『星野あき』さんで、新しくは深キョンのCMを見てオナニーが始まったこともあるよ、私。
でも、有名人をそういう風に想像するのと違って、自分をオカズにすることのいいところは、自分だったら、肌触りまでも感じられるとこなのよ!
だから女は、自分自身の身体がオナニーの『トリガーポイント』になっちゃいがちなのよ!
だって、ミキティや深キョンがいくら素敵でも、あの身体に触れられないわけじゃない?
意図せずに触ってしまった自分のフカフカ、スベスベの身体が女の一番のオナニーのきっかけになってしまうのは仕方あるまい!
ま、それはそれで。
・・・・・・で、結局、山口さんは私をオカズにオナニーしたかどうかはわからない。
・・・で、結局セックスはしたの?
しましたよ!
お別れ会のあと、みんなをまいたあとでね。
そのことは、フェイクをたっぷり織り交ぜて、このブログの過去の『経験談』のほうには書きました。
そうだわ。
山口さんは、あそこも『硬かった』ということを最後に記しておきましょう。
-------------------
〈最新ページに行く〉
〈索引ページに行く〉
〈女性の特徴別検索に行く〉