先っぽだけでいいから入れさせてと言われて

先っぽを入れるだけで、動かさないって言ったのに


横、やや後ろ向きで銀のビキニで立っている
まだ私が浅はかだった頃のことです。


公園で何回目かのキスの途中で、彼の手が私のお尻に伸びてきたときにも私は彼の手を掴まえて制しました。

彼はすぐにやめてくれました。

彼のお部屋で畳の上に押し倒され、洋服の上からおっぱいを揉まれたときも
「そんなことしちゃいや!」
と私が拒否したら彼はやめてくれました。

私がいやと言えば、彼は何でも言うことをきいてくれるものだと思っていました。

そんなある日、彼に海の方にドライブに連れて行ってもらいました。

私の作ってきたお弁当を食べたり、浜辺にシートをしいて昼寝したりして過ごしました。

どうしても海に沈む夕日が見たかったので、夕方まで海辺で過ごしました。

やっと夕日が見られたときに浜辺で彼はまた私にキスをしました。

身体をぎゅっと抱きしめられながら何回もキスをされました。

彼の手が私の体に伸びてきたので私は彼の腕からスルリと逃れました。


そのあと、私たちは評判のレストランに向かい、レストランのそばのパーキングに車を停めました。

レストランでオーダーをしたあと、私は御手洗いに席を立ちました。

浜辺の風でさっきから髪の毛がぐちゃぐちゃになっていたのが気になっていたのです。
ごわついた髪を直すのに時間がかかりました。

覚えたてのメイクも崩れていたので、一回、顔を洗ってからもう一度お化粧をし直しました。

洗面所で結構長い時間を使ってしまったあと、私が席に戻ると、テーブルにはなんと小さなグラスワインが二つ来ていました。

「だめでしょう?運転はどうするの?!」
私は驚きました。

でも、すでに一つのグラスが半分くらいいなっていました。

「疲れたから東京まで車で帰るのは辛い。
どっかに泊まろう。」
と彼は言いました。

確かに明日も休日でした。
何より、お酒を飲んでしまったら運転はしちゃだめだし。

私たちは着替えのためにコンビニで安いTシャツと下着を買いました。

軽率だとお思いでしょう?

でも私は彼を信じていたので、何も心配はしていませんでした。
私が『いや』と言ったことをするような彼ではないと信じていたのです。

それに私は何よりごわついた髪や、潮だらけの身体をすぐにでも洗いたかったのです。

私たちはホテルに行きました。

ホテルでお風呂にゆっくりとつかってから私は真新しいTシャツと下着に着替えました。

Tシャツは大きいサイズでまるでワンピースのように私の体を覆ってくれました。

ホテルの部屋には大きなベッドがありました。

テレビを見たり、おしゃべりをしたあと私たちはベッドに入りました。

その日は朝早くからお弁当を作ったり、一日中遊んでクタクタでした。
最後にはグラスワインも飲んでしまったし、体がグッタリでした。

私は左端から、彼は右端からベッドの布団に入りました。

つけっぱなしのTVを眺めながら私たちはまたおしゃべりをしました。

テレビはベッドの左側にあり、私は彼に背を向けて横になっている形でした。

最初は二人は少し離れて寝ころがっていたのですが、少しすると彼の手が後ろから伸びてきました。

彼は横向きの私の体を後ろから抱きかかえるようにしてきました。

私は疲れた身体を彼に抱えられながらテレビを見ていました。

やがて彼の手が私の胸や脚を触り始めました。


「いやだあ!」
と私は笑いながら言いました。

彼はやめてくれずに私の体を撫でまわします。

後ろから私の首にキスしながら私の体を触ります。

もうTVはそっちのけでした。

どうしよう。
少しだけなら触ってもらっていいかな?

やがて彼は身体を起こし、私を仰向けにさせました。

私は彼を見つめていいました。
「エッチしたら嫌よ。」

私が言えば、彼はきいてくれます。

「わかっている。少しだけ触るだけ」

私は彼にキスをされながら、Tシャツの上から身体を触られました。

Tシャツをまくり上げられて、じかにおっぱいを触られ始めたころ、どうしようかと私は思いました。

ダメって言えばやめてくれるはず。

でもどうしよう。
今日は少しだけさせてあげよう。
彼は最後までは絶対にしないでいてくれるはず。
少し触らせてあげたらきっと満足するわ。

触らせたらどんどん男の人があとに引けなくなってしまうということをまだ知らない私でした。

いつもより少しサービスをしたら男の人は満足して、それ以上のことは我慢するものだとまだ思っていた私でした。

その日、私は彼にはじめて乳首を舌で舐められたり、吸われたりしました。

恥ずかしかったけど彼がやりたがったのでやらせてあげました。

それに私はおっぱいを愛撫されるのは実は好きだったんです。

でも、その後、下半身に手を回されたことについては、私は笑いながらもはっきり拒否しました。

「そこはダメ。お願い。やめて・・」

彼は私の言うことはきいてくれるはずです。

でもその日はやめてくれずに、少しだけ!とかなんだかんだ言って、パンツの上から私の股間を触ろうとしたり、脱がせようとする彼でした。

結局、少し押し問答したあと、『見るだけ』『触ってはダメ』という約束を取り付け、私はパンツを脱ぎました。

でもその後も、彼は触りたいといい、結局、私は彼に抑えられて大きく脚を開かされ、股間を触られてしまいました。

力づくでした。

彼に触られるのは気持ちよかったのですが、私の言うことをきいてくれない彼に私は少し腹が立ちました。

少し恥ずかしい部分をいじられたあと
「もうだめ!」
私は彼を止めました。

私は起き上がり、体勢を整えて、脱がされたパンツを探し始めました。

この段階でも私は
「こんなにさせてあげた!
私はなんて心の広い女でしょう。
彼も私のやさしさをありがたいと思ったはずよ。
もう充分でしょう?満足でしょう?」
という気持ちでした。

今日はもうこのあとは、彼に優しく抱えられてゆっくり幸せに眠るんだと私は思っていました。

しかし、その日の彼はもっと要求を出してきました。
「少しだけ入れていい?」

布団の中で脱がされたパンツをやっと見つけた私はさすがに驚きました。
「何言っているのよ!駄目に決まっているでしょう?」

彼は私の見つけたパンツを私の手から奪うと遠くに投げました。

「もうアソコが濡れてたよ。
それって入れていいっていうことだよ。
ほんの少しだけ。
少しだけでいいんだ。
入れされてほしい」

彼はホテル備え付けの薄いバスローブみたいのを着ていましたがそれを脱ぎました。

彼は下着はしていませんでした。

彼は全裸でした。

はじめてみる彼の全裸です。

そして彼の大きな立ち上がったアソコがありました。

私はそれを目にして初めて恐ろしくなりました。

でも時すでに遅しです。

全裸の彼に再び仰向けにされ脚を掴まれた私は再び股を開かされてしまいました。

「少し入れるだけ。
さきっぽだけ!それでいいから。
それで今日は我慢するから」
と彼は言います。

彼は私を抑えながら、ベッドに押し付けます。

私は手で彼の身体を押し返そうとしました。

彼は私の抵抗する両手を掴むと、自分の片手にすっぽりと私の両手首を収めてしまいました。

片手が自由になった彼は、自分の男性器をその片手で持ちました。

「やだ!やだ!やだあああ!!」

やっと私は大きな声で抵抗をはじめました。

「だめだってば!
やだってば!!
いやあああ!!」

彼は私の言うことを何でもきいてくれる人ではありませんでした。

そのことに、やっとそのとき気が付いた私です。

でも無理です。
もうこの体勢では逃げられません。

「やだっ!やだあああ!!やめてええ!!」

バタバタしながら、私のあそこに彼のものがねじこまれました。

ほんの少しだけ私の中に彼のものが無理やり突っ込まれました。

いやあ!

とうとう入れられちゃった!!!


「やだやだ!早く抜いて!!抜いて!!」

私は大騒ぎしました。

「ねえ!出してよお!」

彼は出してくれません。

しかも、”先っぽだけ”と言ったのにそれではすみませんでした。

私はすぐにもっともっとズブズブと彼に挿入されていきました。

あそこを無理やりこじあけられるように、異物が突っ込まれてゆく感じです。

「いやああああ!!いやああ!!」
と私は叫びました。

彼は私の中に入りながら、ハアハアしながら言いました。

「動かさないから大丈夫だよ!
動かさなかったらセックスをしたうちに入らないよ」

でも彼の大きなモノが私の中にキツキツにズッポリ入っていて、その存在感はすごいです。

異物ではちきれそうなくらい、私のあそこがいっぱいです。

いえ、なんだかお腹や内臓のほうまでピチピチに何かが詰まっているような気がします。

「いや!いや!出してえ!」
私は身体を左右に揺すって抵抗を続けました。

彼は私に突っ込んだまま、前方に身体を倒してきました。

そして私の身体に自分の身体をぴったりくっつけ、私の顔に顔を近づけました。

「静かにして!
大人しくしてないと動かしちゃうよ?
いいの?」
と彼は言いました。

怖くなり、私は抵抗を止めました。

彼は私の唇にキスをしました。

しばらく私の中で自分の性器でいっぱいにしたまま、彼は私にキスを繰り返しました。

私の唇を吸いながら、しばらくは下半身はじっとさせていた彼でした。

しかしやがて少しずつ彼の身体が前後に動きはじめました。

私の中に入った彼のものが、少しずつ動き始めました。

いやっ!
約束が違う!!

嘘つき!!!

彼はゆっくりと腰を動かしつつ私の顔怯えた顔を見ていました。

彼のモノが少しずつひかれては、私の奥から出てゆきます。

そしてまた私の膣の浅い部分の壁を擦ると、また再びゆっくりとズブズブと奥に入っていきます。

浅い壁をこすられたり、奥の方に入り込まれて圧迫感を感じさせられたりをゆっくり何回も繰り返されました。


「やだ・・・やだ・・・」
小さな声で半泣きで私は繰り返していました。

「大丈夫だよ。
ああ〜気持ちいいよ〜」
と言って彼は私の顔を見つめてゆっくり出し入れを続けます。

ゆっくりと出し入れされているうちに私も少し変な気持ちになってきました。

あ・・・
何だか・・・
気持ちいい・・・。

私は「いや・・・」という言葉を止めました。

黙って目をぎゅっとつぶって、私はしばらく彼にされるままにされていました。

彼の男性器が何回目かに私の奥から擦り出ながら、私の出口の方を擦ったときに、私は思わず
「あ・・ん!!・・・」
と小さいいやらしい声をあげてしましました。

次の瞬間、彼はのしかかっていた私の上半身から身体を起こしました。

彼は私の脚の方に身体を起こすと、私の両脚を持ちました。

そして、彼は今までのゆっくりと違って、ハイスピードで激しく腰を動かし始めました。

何するのおお!!?!いやあ!!

「いや!・・ああ!いやあ!」
急な彼の乱暴さに私は再び、抵抗の声を上げました。

彼の動きは早くなります。

私の膣の中が激しくこすられます。

「いや!・・・いや・・・!」

私の身体を前後に揺らしながら、彼が早い力強い動きを続けます。

私の両脚から手が離れて、彼は私の腰を掴みました。

そして私の腰をグイッと引き寄せて、彼のアソコと私のアソコをさらに密着させました。

その姿勢のまま、激しく早いスピードで腰を動かす彼でした。

私は壁を擦られては子宮の方まで突っ込まれます。

ああ!

恥ずかしいのと怖いのと彼に抗議したい気持ちと、いやらしい気分が混ざり合い、私は大声を出さずにはいられませんでした。

「あああん!いや!あああん!」

嫌がっている声なのか、AVで見る女の人のような声なのか、私は自分でもよくわからなくなってきました。

あんあん!!という自分の大きな声を聴きながら彼に激しく出し入れをされる私でした。



------終わり-------------

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2Comments

ダンディー  

そこまでして 辞める男は いないよ

2017/11/11 (Sat) 20:47 | EDIT | REPLY |   

huugetu  

Re: タイトルなし

ふふ。
先っぽだけ入れさせて
とか
動かさないから入れさせて
っていうフレーズ好きなんだ〜

2017/11/11 (Sat) 20:53 | EDIT | REPLY |   

コメント