子供の友達の親とのセックス〜大人のお泊り会①
一番悪いことをしてはいけない相手

一平とタケシと他2人の男の子の友達は、学校も同じで、所属する地域のスポーツクラブも一緒の仲良しグループだった。
4人の子供たちの母親同士も自然と仲がよくなった。
4人の子供はよくお互いの家にも泊まり合った。
よくあるのは、学校の学芸会などの大きな行事の後やクラブの試合の後に、子供たちの高揚した気分が収まらずに、そのままお泊り会になってしまうことだった。
夫と別れて一人で子供を育てていた一平の母は忙しかった。
仕事のために一平の母が遅れて子供の学校の行事に行ったりすると、仲良し3人の母たちが一平の母に駆け寄って来る。
「ねえ。今日、タケちゃんのうちにみんなで泊るって話になってるんだけどいいわよね?」
と。
もう4人の子供と3人の親とでお泊り会の話はまとまっていたりする。
休日に一平の家で4人で遊んでいるときも、夕方、子供たちは
「帰りたくない」
と言い出すこともあった。
そんなときには一平の母は3人の子供の母たちに次々に電話する。
「今日、うちでお泊り会していいかな?そう、みんな一緒よ。」
「悪いわね〜。よろしく」
という会話を母親たちは何度もした。
「私には旦那がいないのでみなさんも遠慮なく、休日はうち担当?」
と一平の母は考えた。
そう言えば、一平の母が子供のころは
「お休みの日はお父さんがうちでゆっくりしているから、家には友達を呼んじゃダメ」
ってお友達が言うのが定番だったなあ・・・と思った。
なんか昔の父は今の父よりも子供の友達に対してフレンドリーじゃなかったような気がする。
この4人グループのうち、二人の子の父親は子供の行事には熱心に参加する人だった。
2人の父混みで4組の母子は遊ぶこともよくあった。
一平の親子も、この父達の運転で、クラブの試合の会場やら、あちこちに遊びに連れていってもらったこともあった。
あまり子供や親の集まりに顔を見せない、言うなれば昔ながらのお父さんタイプは、グループのうち、タケシの父親だけだった。
他の子供たちの父親とは顔馴染みだが、タケシの父は2,3回しか見かけたことがなく、顔もうろ覚えの一平の母だった。
会社帰りの電車の中でタケシの父に声をかけられたときも一平の母はすぐにはわからなかった。
「この前はタケシがまたお邪魔したそうで。」
とタケシの父は一平の母に言った。
(あっ知ってたんだ。子供のことに熱心じゃないと思ったけど、それくらいは知っているんだ。)
と一平の母は思った。
タケシの父とは勤務先が同じ方面だったし、男並に仕事をしていた一平の母の帰りは、タケシの父の帰宅時間と重なるようだった。
二人はたびたび電車の中で会った。
あるとき、また一平の母とタケシの父が電車で偶然会ったときに、乗換駅まで行くと、そこの改札口では人々があふれんばかりに立ち往生していた。
この路線の先のほうの駅で事故があったらしい。
「ただ今、電車の到着時間が40分ほど遅れております。」
と構内アナウンスが流れた。
一平の母とタケシの父は、人混みの中でおしゃべりをしながら10分ほど待った。
またアナウンスが流れた。
「ご迷惑おかけしております。今、電車、50分ほど遅れております」
「えええ?!嘘でしょう?」
一平の母は家に電話をかけた。
一平の母が帰るまではベビーシッターさんが家にいてくれて、一平の面倒を見てくれている。
帰りが遅くなることを母はベビーシッターさんに伝えた。
タケシの父は家に電話しなかった。
仕事で遅くなることは日常茶飯事なので、いちいち夫から連絡はないと、いつかタケシの母が言っていたことを一平の母は思いだした。
「50分か。
ちょっとどこかでお茶でもしませんか?」
提案したのは一平の母だった。
二人は駅を出て近くの、夜は酒も出すプロントタイプのチェーン店に入った。
そこで二人はお茶ではなく、ビールやグラスワインを飲んでしまった。
酒が入ると話がはずんでしまい、二人は50分どころか、結局1時間半も飲んでしまった。
それがきっかけだった。
その日、酔った勢いでLINEの交換をしてしまった二人だった。
その後ときどきLINEでやり取りするようになったパパ友とママ友だった。
スポーツの話、子供の話をした。
また、タケシの父は、自分の妻に話してもわからないような仕事の話が通じる一平の母とのやり取りが楽しかった。
一平の母にとっては、タケシの父が、いつも子供中心で生きている他のパパ友とちょっと違うタイプに見えて、興味深かった。
二人はいつしかふざけた会話やエロい会話もするようになった。
「旦那さんと別れてから彼氏はいないんですか?」
などと、ちょっときわどい話も二人はするようになっていた。
そして二人はLINEで、また会社の帰りにこっそり飲みに行く約束もしてしまった。
二人が電車の乗換駅で何回目かのデートをしたときに、少し酔ったタケシの父が言った。
「今度、お泊り会しませんか?」
こういうことだった。
来月、子供たちの2泊3日の林間学校がある。
タケシの母はその期間、実家に帰る予定があるという。
タケシの父は一平の母に自分の家に泊りに来いと言っているのだ。
******
夫と別れてから数年、会社の妻子持ちとは何回かこういうことをホテルで経験したことはあった一平の母だった。
でも相手の家でセックスをするのは初めてだ。
しかもママ友の夫などという極めて危険な関係で・・。
しかし、そのスリルが一平の母を燃え上がらせた。
何度も自分の息子と一緒にお邪魔した、タケシ家の居間。
紅茶やコーヒーや、ときには3人のママ友と一緒にお酒も飲んだ居間。
一平の母は罪悪感と興奮で何ともいえない気持ちになった。
その居間で2杯だけグラスワインを飲んだとたんにタケシの父に優しく抱きしめられた一平の母だった。
一平の母は、ゆきずりの女性の気持ちを考えないような自分勝手な男に荒々しくされるのも好きだったし、会社の男性とするいろいろわきまえたセックスも好きだったけど、今日はいろんな危険な問題をはらんだ男とセックスをする。
一平の母はゾクゾクっとした。
近所なので、ついさっき自宅で風呂に入ってから男と会うということも新鮮だった。
ホテルに入った途端に野獣になった男にすぐに抱きしめられて、もがきながら
「お願い!お風呂に入らせて!お願い!」
と言わないですんだ。
時には男の興奮が止まらなくて、一日中汗をかいて、汚れて疲れたままの身体を男に舐めまわされるような心配も今日はなかった。
リラックスした気持ちで、2杯目のワインを飲み干す前に抱きしめられ、優しく体中を撫でまわされて、そこでもう前戯は始まっても今日はよかったのだった。
自分の息子の友達の親という、世の中で一番エッチなことをしてはいけないはずの人物相手に、ものすごく開放された気分で一平の母は向き合っていた。
一平の母が今まで男に対してあまり思ったことのない『たくさんサービスもしなきゃいけない!』という気持ちも沸き起こった。
裸にされるときも、一平の母は自ら服や下着を脱いだ。
そのあと、布団に連れて行かれ、押し倒されて、首筋や乳房や乳首や股間をたくさん愛撫してもらったあと、うっとりしてすでにグダグダだったけど、自分で体を一生懸命起こして一平の母は男性器を口に咥えた。
いつも男にサービスばかりさせていた彼女は、今日は頑張らないといけないと思っていた。
その気持ちはなんなのか?
自分の仲のよいママ友が、この男性とセックスを日常しているからか?
そのママ友に負けてはいけないと思ったのか?
子供の大事なお友達のお父上だからか?
よくわからない。と一平の母は思った。
いや、そういうことがを全くなかったとしても、充分男として魅力的なタケシの父だった。
一平の母は男性器を口に咥えて、吸引しながら頭を前後に動かした。
頬をへこませ、男性器に吸いつきながらジュルジュル音を立てて、それを吸いこんだ。
夢中で、自分のものを舐めまわし吸いこむ女の顔を見ていたタケシの父はやがて女の動きを止めた。
男は女の股間をもう一度愛撫した。
タケシの父は、長い舌でクリトリスをいやらしく舐めまわした。
クリトリスへされた愛撫で、一回イッテしまった一平の母だった。
その後も、まだ膣に長い舌をねじこんでくるタケシの父に一平の母は狂いそうになった。
「もう!もう!やめてえ!!早く入れてえ!!お願い!入れて!」
と叫んでいた。
膣の中を擦られて、またすぐに一平の母はイッた。
でもそのあともタケシの父は容赦しなかった。
「やめてえ!もう!!狂っちゃうう!」
と何回も叫んで逃れようとする一平の母を男は押さえつけて、膣の中を突きまわった。
何回もいかされて、苦しすぎて、おかしくなりそうな快感の中で、一平の母は今度は
「出してえ!出して!お願い!出して!」
と叫んでいた。
一平の母が子宮筋腫により、3年前に子宮を摘出して二度と妊娠しないということをタケシの母は知っている。
妻の口から夫にそのことは伝わっていたのだろうか?
タケシの父は遠慮なく、一平の母の膣の中に精液を放出した。
子宮がなくなったあとも、他の男とのセックスでは必ずコンドームをさせていた一平の母は、実に久しぶりに、直接、男の精液を受け止めた。
ドクドク、ビクンビクンと脈を打って、自分の膣の中に直に精液が放出されるのを彼女は感じていた。
------続く-----------
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