美人母娘と親子どんセックスをする男
恋敵は母だった

お風呂から出た私は、まずスマホを立ち上げます。
「仕事終わった。今から帰ります」
23時過ぎに彼からのいつものLINEがありました。
「私は、今日はお魚を焼くのにチャレンジしてみたよ!」
ちょっと焦げてしまった焼魚の写真を添付して私はLINEを送り返しました。
・・・と、こんな会話をしても、彼が今からこの私の小さな部屋に帰ってきて、私の焼いた魚を食べるわけではないのです。
妻子持ちの彼とは、私は月にせいぜい二回くらいしか会えません。
何で20歳そこそこの私がそんな男性と付き合っているのかというと、まだ学生のときに母の勤め先の会社でのパーティーで知り合ったのでした。
母の勤めている会社は、その年は売上が特別よかったそうで、社員とその家族を招待して、喜びの共有と慰労と感謝のために、とパーティーを開いてくれたのです。
私が大学4年生のときでした。母は、私を会社のパーティーへ連れて行きました。
このとき、他の社員の皆さんも、奥様を連れてきたり、小さな子供を連れてきました。
独身の若い社員さんたちは、自分の親を招待していました。
”大きな子供”でこのパーティーに参加しているのは、私だけでした。
そうよね?普通、親の会社のパーティーなんかに、大学生くらいの年齢の娘は行かないわよね。
しかし、若くして(今の私より若いときに)私を産んだ母。
父の死後、今まで女手ひとつで私を育ててくれた母と、もうすぐ離れて一人暮らしを始めるので、私は最後に家族としてこういうのに参加してみたかったんです。
母も会社の人たちに、私を見せたかったんだと思います。
社員さんの小さな子供たちは、すぐにお互いに仲よくなって、会場を走り回って遊んでいました。
社員さんの配偶者さんたちも親御さんたちも、お互いにおしゃべりに夢中です。
同世代もいないし、誰とも話ができずに、パーティーの後半は会場で、私はなんとなくポツンとしていました。
最初は私をあちこちに連れまわして挨拶をさせていた母も、後半は会社の人との仕事の話に夢中になって、私を放置していましたし。
そのとき飲み物を持ってきてくれて、声をかけてくれたのが彼でした。
「ミキさんのお嬢さんですか?お母さんに似ていて美人だね」
彼はそう言いました。
彼は、家族を連れてきていませんでした。
「僕、単身赴任だからね。うちの嫁、わざわざこういうのに参加するために上京してくれないからね。
ガキも一人は東京に大学進学で来てるけど、つきあってくれないし」
そこで私たちは知り合ったのでした。
その後、すぐに社会人になり、私は一人暮らしを始めました。
彼と私は、私の小さなマンションか、彼の単身赴任先の部屋で月に2回ほど会います。
私がお風呂から出ると、彼はバスローブの私をベッドまで連れてゆきます。
そこで、私の唇や首にキスをしながら彼は、徐々に私のバスローブを脱がせてゆきます。
私はこの時が大好きです。
彼は、私の身体のあちこちにソフトに唇を這わせます。
私の胸を触る前に彼は、いっぱい優しく私のあちこちにキスをしてくれるのです。
そして、いざ私の乳房を触るときは、急にいやらしくなる彼です。
わざとおっぱいの遠くから指を優しく動かしつつ、時折、間違ったかのようにわざと私の乳首の先端を一瞬、擦ります。
彼に乳首をふいに擦られたときに、思わず私は身体を震わせてしまいます。
恥ずかしいのですけど、小さな声が漏れてしまうこともあります。
私が何回も身体を小さく震わせて、我慢した声を漏らしているうちに、彼は私の乳首を口に含みます。
彼の口の中に入ってしまった私の小さな乳首は、ゆっくりいやらしくねっとり彼の舌でなでられたり、先端を鋭く突かれたり、緩急をつけて責められます。
そのあと、彼に超いやらしく乳首を吸われてしまいます。
まるで赤ちゃんが吸うように激しくわがままに、私の乳首を彼の唇が吸います。
下の方をいじるときもエッチな彼です。
悪戯のように私の突起部分を指で突いて、今度は身体を震わせるというより、体をしびれさせて、時々、ビクンビクンと動く私を彼は楽しんでいます。
「感じるの?気持ちいいの?」
彼はエッチな声で私にききます。
「んん、わかんなーい」
と私は言います。
でも、彼に舌で突起部分を優しくなぞられたときには、もう私は降参します。
体中、ねじってのたうちまわりながら、おっぱいも前後左右に揺らしながら
「あっあっ!もう入れて!」
と、はしたなく声に出してしまう私です。
「だめだよ。まだ入れないよ。君もやって」
そして、さっきよりも数倍の大きさ、硬さになってしまったかのような彼のアソコを、自分の口に含み、一生懸命ぺろぺろしたり、チューチューしてみる私です。
彼に、再び寝かされて、彼がコンドームを付け、脚を持ち上げられ、挿入されるときの私はいつも泣きそうになります。
彼に対するいとしさ、せつなさ、嬉しさが私にこみ上げてきます。
彼がズブズブ入ってくるときは、半泣きになりながら私は声をあげます。
そのあとは彼に優しく出し入れされたり、急に激しくされたりしていろいろ自分の中で動かされているときは、私は大きな声で泣きながら大騒ぎしてしまいます。
***
しょっちゅう会えませんが、一緒に過ごすときは私たちは、朝まで一緒です。
そして、幸せなことをいっぱいしたあと、朝、別れたあとに1時間くらいするとまた彼からLINEが来ます。
「今、東京駅。これから新幹線に乗るよ」
彼は、奥さんの元に帰る前にもLINEをくれるのでした。
実は、会えない平日の朝にもいつも彼はLINEをくれます。
「おはよう。今日、結構暑くなるみたいだね」
「おはよう。行ってくるよ」
とか。
会えるのはたった月2回でも、毎日、朝晩LINEをくれるんですよ。彼は。
私は彼に大事にされていると思っていました。
しょっちゅう会えないのはしょうがない。平日はお仕事も忙しいし、休日には奥さんの元に戻らないといけないんだろうし。
自分のできる範囲で、彼は私を大事にしてくれていると思っていました。
しかし、ある日の平日の朝、私へのいつもの朝の挨拶メッセージのそのすぐあとに、もうひとつ彼からメッセージが来ました。
「ママ。今日は大阪すごい最高気温になるんだろ?
でも夕方は急に冷え込むらしいから、ママもチビも風邪ひかないように気をつけろよ」
ん?ん?
ママ?
大阪?
これ間違って私に送ったのね!奥さんへのLINEね!!
いいんだけど。
私は彼のLINEの多さに愛されていると感じていたけど違うみたい?
彼は、奥さんにもマメにLINEしているんだ。
彼はただのメッセージ好き?
ただの話好き?
まあ、そんなことはいいわ。
不倫している男は
「妻とうまくいっていない」
とよく言うけど、実はそうでもないことを女友達にも聞いて知っていたもん!!
でも、わきあがってくる落胆と悲しみと焼きもちと怒りの感情が私を包みました。
私は彼からのLINEに、数日返事をするのをやめました。
次に会う予定どうするかのLINEのときも、それにも私が返事をしないので、やっと彼は自分のミスに気付いたようです。
「ごめんね。この前、LINEを送り間違えて」
と、彼は言ってきました。
私はさんざん拗ねたあとに結局、彼を許しました。
*****
しかし、あるとき、もっとひどいことが起こりました。
ある平日の朝、
「おはよう。昨日はとっても楽しかったよ」
と、彼からLINEが来ました。
え?何のこと?
昨日は会っていないわ。
と私が思うと同時に、彼がもうひとつメッセージを送ってきました。
「昨日のこと思い出すと、今でも勃っちゃうよ」
は?え?は?
しかし、そのすぐ後に、また彼からメッセージが来ました。
「あ!間違えた。昨日じゃなくて、30日だった!」
と来ました。
30日というのは確かに私のうちに彼が来てセックスした日です。
今から1週間以上前です。
彼曰く、
「”さんじゅうにち”の『さ』を売ったら、『さくじつ』って変換されちゃった」
ふ、ふーん??
でも・・・。
私と過ごした30日が楽しかったって、今更言うの?
普通、そういうのは会った次の日に言わない?
何で、あれから1週間以上たってから言うの?
私は絶望しました。
昨日は平日よ。奥さんのところに帰っていないはずよ。
彼が奥さんと仲いいのは、まあいいとしましょう。
でも奥さんでなくて、私以外にも平日に会う他に女がいるということなのね?
昨日、誰かとセックスしたのね?
そういうことなのね?
私には、仕事が忙しいから会えないって言ってたくせに!!
絶対に許せないわ!!
しかし、その後、彼が『30日とさくじつの間違いだ』といつまでも言い張ったので、さんざん泣いたり怒ったりして喧嘩したあとに、私と彼は仲直りをしました。
でも、次に彼の部屋で、私のものではない『口紅』を見つけたときには、もう許せませんでした。
前回、私が彼の家に行ったそのときは、その口紅はなかった。
そして彼の奥さんは、ここ何カ月も上京していないと私は聞いていた。
奥さんに会うのは、彼がいつも大阪に行くパターンだということも、私は知っていました。
奥さんと私以外に女がいることは、もう間違いないわ!!
いくら、ガキの私にだってそれくらいわかります!
私は彼の家を飛び出しました。
そしてその後、私はもう彼の電話もLINEも無視しました。
しかし3日後くらいに、思わずちらっと見てしまったLINEでの彼の言い訳はなんとこうでした!
『恥ずかしくってどうしても言えなかったけど、実は俺、女装が趣味なんだ!
この前の口紅、自分のなんだ』
彼はファンデーションやら、マスカラやら、口紅を塗りたくった自分の写真を何枚も私に送ってきていました。
えええええ!
何と言っていいか?
頭と感情の混乱が激しくて、私はどう考えていいかわかりませんでした。
不倫している男 というだけで、キャラクター的にもう十分だろう?
あとLINE魔という特徴もあるし・・・。
そこに、”女装好き”という新たなキャラが・・・。
キャラ設定が煩すぎ!
無理!意味わからない!
それになんといっても気持ち悪すぎ!!
女友達やネットに相談して、ようやく私が『他人に害を与えない趣味なんだから、そういうのは許すべきだ』という結論を得たのは、2週間後でした。
彼と私は仲直りしました。
私は彼と付き合うことを続けました。
***
そんなある日、実家に帰った私は、母の料理を久しぶりに楽しみました。
ご飯のときに、母が言いました。
「そうだわ!スマホのやり方でわからないことがあるの。教えて」
と私に言いました。
私は母のスマホをいじって、いろいろ母の質問に答えて、操作方法を手取り足取り、教えてあげていました。
その時に、実家の家電の方が鳴りました。
「ちょっと待ってて」
と言ったきり、母は家電で長話を始めました。
電話相手は、近所の私の幼馴染の子のお母さんのようです。
こういう相手だと、母の長電話がすごいのは昔からです。
私は母の長電話の終わるのを待ちながら、何となく母のスマホをあちこちいじっていました。
そして私は母のLINEを見てしまいました。
さっきから、母と一緒にスマホをいじっているうちにも、どんどん入ってくるママ友たちとのすごい膨大なLINEのやりとりにびっくりしながらも、他に私はある名前を見つけました。
私の彼の名前でした。
まあ、母と彼は同じ会社なわけであるから、LINEのやり取りをしていても不自然ではありません。
私はつい、そこを開いてしまいました。
そこには、以下のようなやり取りがありました。
彼『ミキさん。おはよう。
ミキさんのアイディアはグッドだったよ』
母『うまく誤魔化せた?』
彼『ああ。最初は疑ってたけど、結局、信じて許してくれたよ』
母『こんなことでは騙せないと思ったけど、よかったわあああ!きっと、彼女は純粋な方なのね?』
彼『ははは』
な?な?な?
もう少し遡って、二人のやり取りを私は見ました。
母の
『僕は女装するのが趣味だと言ってごまかしなさい!
そうだ!自分で化粧して口紅塗った写真も偽装するのよ!
明日、会社で私のメイク道具貸すわよ』
と、言うメッセージを見つけました。
なななな?!!!
なな?!!
何?これって???
私に口紅を発見された彼に、母が『こうやって、浮気をごまかしなさいな!!』ってアドバイスしているわけ?
母が彼に、浮気を誤魔化す入れ知恵をしていたっていうわけ?
ええええ??
母は、彼の恋人が、実の娘の私だとは知らないだろうけど。
でも彼の会社の先輩とはいえ!彼の恋人が私と知らないとはいえ!
何なのよ?!
お母さんは女の敵だったのね?
と、私は思いました。
そして何よりも私は、彼に対しては絶望しました。
そのあとも、怒りながら、どんどん遡って母と彼の二人のLINEのやり取りを見たあと、私はその場で倒れました。
彼『ミキさんが忘れていった下着が女房に見つかったよ。どうしよう??』
母『うーん。会社の宴会で使ったってことにしましょう。
大昔の宴会の余興で、新入社員が女性もののパンティーをかぶったときの写真があるの。送るわ。
小娘でもない海千山千の奥様が、こんなことにだまされるかどうかはわからないけども!でも一応見せてみて』
-----終わり-----------
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