教授とセックスしてた女子大生

ゼミのみんなには内緒


リボン付きの白い下着の上下で立っている

真っ暗な公園で、いつも教授は私を抱きしめてくれました。

背の高い教授は、下を向き、少し斜めに傾けた顔を近づけ、私の唇に自分の唇をくっつけます。

私は、少しだけ背伸びをしていました。

いつも私はつま先立ちをして、顔を上に向け、背の高い教授の唇に自分の唇を押し当てていました。

ゼミのあとの食事や飲み会等のあとなどに、教授はいつも私を家まで送ってくれました。

教授の家と私の家は、駅が3つしか離れていなくて、比較的近かったからです。

でも、3つ手前でわざわざ降りて、駅からうちまでの15分か20分の道のりを歩いて送ってもらうのは、最初は申し訳なかったです。
恐縮でした。

なんで、そんなことになっちゃったかというと、私の駅から家までの道のりが、夜は人通りがなく危なそうな道だということが話題になってしまったことがあって。

私の家に泊まったことのあるゼミの女の子が、みんなに大げさに話していたのでした。

「この子のうちに帰る道って、ほんと、ちょっと怖すぎなんでよね!
人も車も通らなくて、緑もやたら多くて茂ってて、角を曲がるたびに幽霊やお化けが出そうなんですよ!!
怖すぎ!」
などと。

「アホか?幽霊なんてなんの害もないだろ?
そうじゃなくて、変質者とかが出そうで危ないって話だろ?」
と、教授の助手のいつも冷静な山本さんが言いました。


それ以来、飲み会の後は教授が私を家まで送ってくださることは、これはみんなの公認のこととなりました。

私が教授の大ファンということをいつもみんなの前で吹聴していたこともあって。

そして、これはみんなには秘密だけど、私を送ってくれるときに教授はいつもキスをしてくれたのです。

週に一度、教授と私は、私の家のそばの緑の多い公園でキスをしました。

私や教授の利用する電車が同じなのですが、随分手前の駅で降りる山本さんは、いつも電車の中で教授に向かって
「今日も、姫をお送りですか?」
と言いました。

そのとき、私はいつもドキドキしながら教授の顔を見つめます。

「しょうがないだろ!幽霊の出る道なんだから!
責任者として送らないと!」
と、教授は言ってくれました。

山本さんは、横を向きながらいつも笑いました。

そして
「先生、大変ですね~。そんなことまで『いち女学生』の面倒見なくちゃいけないなんて」
と、山本さんは意地悪そうに言っていました。


私は、山本さんがちょっと苦手でした

山本さんは『私の教授』の一番弟子的な助手でした。

時代もあったのかもしれないけど、教授は本当に異例の速さで出世したようです。

年齢が、学生とも10何歳ほどしか離れていませんでした。
他の学部と比べても、大学中でも珍しく若くして教授になった人でした。

一方、これも、そのすぐ後の時代の波で、普通の人のペースでゆっくり出世をしている助手の山本さんは、教授とは6歳しか離れていなかったけど、まだ助手という低いポジションでした。


そんな山本さんは、そんなに勉強熱心でもないくせに、ただ教授のファンだファンだといつも騒いで、教授に可愛がってもらっている私に対して、いつも何となく冷たかったです。


***

家の傍の公園で教授にキスされて、口の中で舌と舌をからみつけてもらったあと、いつも教授は少し私の唇を離れます。

私の唇から離れると、私の細い腰を抱きしめながら、教授は私の目を見つめます。


私は、うっとり教授の目を見つめ返しました。

よく、このときに
「先生にもっと色々してほしい」
と私は言いました。

このときは、いつも教授の股間が硬くなってしまって、私のお腹に当たっていました。

初めてのときは「この硬いモノはなんだろう?」とびっくりしました。

私に密着させた教授の下半身が盛り上がって私にぶつかってくると、いつも私は言いました。
「先生。もっといろんなことしてほしい」

でも、股間を膨らませながら教授はいつも答えました。
「だめだ。これ以上は」

私は知っていました。
教授も私のこと好きだってことを。

いえ、好きというのとは違うかもしれないけど、少なくとも私とエッチをしたがっていることは、わかってました。

でも絶対に教授は
「駄目だ」
と言いました。

「え〜?どうして?」
と私がすねると、
「これ以上すると、僕の方が君に夢中になっちゃうよ?そうしたらどうするのさ?」
教授はそう言って、私を抱きしめ、お尻を撫でまわし、私の小さなおっぱいをまさぐりました。


父と母と姉のいる自宅から数10メートルの公園で、私は教授と週に一度、こういうことをしていました。


ある日、公園でまたキスをしてもらって身体をまさぐられているときに教授は言いました。
「21歳になったらしよう」


21歳の誕生日に、私はやっと教授とホテルに行きました。

初めて行った横浜のバーで、プレゼントをもらった私は教授とバーのそばのホテルに行くことになりました。

教授はホテルで、公園のときより大胆に私の体中を触り、激しくキスを繰り返しました。

いつも公園で立ったままでしかしなかったキス。

その日は、私はベッドに押さえつけられて、獣のように教授に唇を求められました。

そのあと、私ははじめて、教授に自分の全裸姿を見せました。

教授は、夢中で私の小さな乳房を痛いくらい揉み、私の乳首を乱暴に悪戯しました。

私も自分の身体をこんなに激しく求めてくる教授の姿が嬉しくて、ベッドの上で、頭を左右に揺らしながら感じていました。

私の乳首を舌でつついたり、舐めまわしたり、いやらしく悪戯してくれる教授。

私の上で私の体をいつもより激しくまさぐる教授の下半身がいつもみたいに硬く大きくなっていました。
いえ、初めて生で見る教授のそれは、想像よりも硬くて大きかったです。

教授に乳首をちゅばちゃば音を立てて吸われているときには、私は本当にうれしかったです。

大好きな教授に、やっとこんなことしてもらえるなんて。

私は意を決して、起き上がりました。

私はそれまでフェラチオなんてしたことなかったのですが・・・。

私は教授のそこを一生懸命、舐めてみました。

いつも公園で硬くなっていたけど、今日、初めて直に見る教授のそこを、自分の口にちょっと入れたり、おそるおそるぺろぺろしてみました。

私のお口の中で教授のそこはまた、更にすごく硬く大きくなってきました。


教授は私の動きを制すると、私を再び押し倒し、私の中に硬いものを押し込んできました。

私は、自分の身体の中で教授の男性器の感触を味わっていました。

私の膣は未開発だったので、肉体的には感じませんでしたが、痛くても教授に擦られていることが嬉しくって、いつまでもいつまでもこのときが続けばいいのにと思っていました。


*****

その後、2回、教授とセックスしたあとのある日に、浮かれ気分でゼミに行った私は、急転直下、大ショックの事実を知りました。

その日は、ゼミの部屋に入る前から、中でみんなが大騒ぎしているのがわかりました。

みんなは、興奮して口々に何か言ってました。

「教授の奥さんに赤ちゃんができた!」
と、みんなははしゃいでいました。



その後、教授は私を誘ってくれなくなりました。

それどころか、ゼミのあとのいつもの食事会や飲み会でも、途中で帰ってしまわれるようになりました。

ゼミの学生たちは
「帰ってください!早く家に帰ってください!奥様を大事にしてください」
と言いました。

でも一度、居酒屋で教授が先に帰ろうとしたときに、私も立ち上がって、『私も帰る!』と言いかけたことがありました。

また、教授が私を家まで送って、公園でキスをしてくれるかどうかわかりませんでしたが。
とにかく、私はもう一回だけ、教授と二人きりになりたかったのです。

居酒屋で教授を追って立ち上がろうとした私に、山本さんが急に話しかけてきました。

「さっきのゼミの討論のときに、僕は君の発言を否定したけど、自分のどこが間違っているか、ちゃんと理解したのかよ?」

は?え?

教授を追いかけたいのに!という気持ちと、
いや、教授を追いかけてはいけない!という気持ちと
山本うるせええなあ!という気持ちと
山本さんの議論に乗っかり、いろいろ言い返したい気持ち。

その四っつの気持ちに見舞われ、一瞬、迷った挙句に、私は居酒屋の自分の席にどっか!!と座りなおしました。

「あのですねえ!私が言いたかったのはですねえ!」
私は山本さんの話にのっかり、その後、30分くらい山本さんと、ぎゃあぎゃあ論争しました。

山本さんは優しい教授と違って、いつも学生に対しても、すごい厳しいことも、叩きのめすようなことも平気で言うんです!

私は、当たり散らすように山本さんの意見に向かって屁理屈をこねて、反論しました。
おかげで、この日は気分がまぎれました。


***

でも、急に冷たくなった教授とのことを私は誰にも何も相談できずに、一人で毎日落ち込んでいました。
私はどんどん痩せて、体重は30キロ台までになってしまいました。

教授には?直接、何かを言わなかったの?

何を言うんです?

セックスしたいしたいと、ねだったのは私です。

教授は、最初は私にキスや身体を触ることしか要求しなかった。
抱かれたいと言い出したのは私。

教授に奥さんがいるのは、前から私は知っていた。

そんな私に何が言えるんです?

私は、冷たくなった教授に対して文句の言える立場ではありません。

私は一人で、毎日心の中で静かに泣いていました。

でもある日、心が少し決壊しました。

誰かにすがりたい。
誰かに。

ある休日に、私は助手の山本さんに電話をしてしまいました。
「映画見に行きましょう?」

誰でもよかったんです。
教授のことを連想させる人と、一緒にいたかったんです。
そしてもしかしたら、どっぷりと徹底的に自分をいじめたかったんです。

私は、山本さんと映画を見に行きました。
でも私は、なんと映画館で眠ってしまいました。
ここ数日、夜も眠れずに悩んでいたので。
この映画館ではなぜか、安心して眠ってしまったんです。

もしかしたら、ゼミでも急に元気のなくなった痩せた私を見て、少しは気づいていたかもしれないけど、山本さんは私のただならぬ状態にこの日、相当驚いたようでした。

映画館を出るときに山本さんは
「ほとんど寝てたなあ!!びっくりしたよ!」
と私に言いました。

そのあとでお食事しながら山本さんは言いました。
「何があったかは知らないけど。
人を誘った映画で、自分があんなに寝るか?」
山本さんは、笑いながらそう言いました。

私もつられて、笑いながら謝りました。

でも笑ったあと私はうつむいて、泣きそうになりながら白状しました。
「ちょっと、自分、今、精神が変なんです」

山本さんは黙って私の話をきいていました。

「ちょっと自分、死にそうなんです」

やがて、山本さんは言いました。
「君と相性のあんまりよくない俺なんかが、映画に誘われた時点で、相当、おかしいなと思ったよ」

「何があったか聞くつもりもないし、相談にのるつもりもないけど・・・なんか悩みがあることはわかったよ」
と山本さんは言いました。

「はい。
最近、、自分がなんの価値もない人間に思えます。
どんどん痩せて、醜い鶏ガラみたいだと思っています」

私は、涙を目にうるうるためていました。

「自分が、ゴミのような鶏ガラだと思いながら毎日歩いています・・・」

そう私が言ったあとに、
「本当はこういうこと言いたくないけど!言うよ!」
と山本さんは言いました。

しかし、言うよと言ったあと、数分山本さんは迷っていました。
言葉を口にするのを躊躇していました。

「こんな可愛いらしい”鶏ガラ”なんて見たことないよ?
何言っているんだろう?何が”鶏ガラ”だろうって思うよ。こんなに若くて可愛いのに!」
と山本さんは言いました。

「だめだよ!君がそんなに落ち込んでいても、オレも他の誰も君に同情しないよ!!!」

山本さんは、続けました。
「どう考えても、誰が見ても、君の未来は明るいのに!
何があったか知らないけど、つまんねえことで落ち込んでんじゃねえよ!」

私は涙をポロポロこぼしながら、うなづきました。

その日は、初めて山本さんに家まで送ってもらいました。
教授と違って、山本さんは、途中の公園でキスとかそういうことはしなかったです。

****

その後の、ますます大学でのポジションが少なくなったという時代のせいもあり、山本さんは、教授のあのころの年齢を20歳も過ぎた今でも『准教授』という立場で、今だに正式な『教授』になれていません。

でも、私は今は山本さんが・・・あ、今は、私も『山本』でした!

私は、そんな主人が大好きなんですよ。


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