人間の性交時のあえぎ声を真似するインコ
何でも真似をするインコ殺し

余談です。
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喘ぎ声
さて本番スタートです。↓
*********
僕は妻の留守に愛子を家に連れ込んでいた。
愛子は僕の部下の若い女だ。
自分の家の広いリビングのソファーで僕は愛子とイチャイチャしていた。
いつものホテルと違って新鮮だな。
僕は愛子のブラジャーを上にズリ上げ、ブラジャーに押し付けられながら変形している張りのある大きな乳房を揉み、いやらしく露わになったピンクの乳首をいじった。
愛子は「ううーん」と言いながら身体をよじっていた。
愛子の乳首を口に含んで突いたり吸ったりしてやると、愛子は可愛い顔をゆがめて「あ・・・ア・・」と言っていた。
次に、愛子の下半身に僕が手を伸ばしていじっていると、すぐに愛子のそこはグチュグチュになってきた。
そのときだ。
広いリビングのハジの方に吊るしていたゲージの中のインコ達がギャアギャア騒ぎ出した。
そう、うちには大きなインコが2羽いる。
僕は愛子を愛撫する手を中断し、舌打ちをしながら立ち上がった。
僕は、インコの入ったひとつのゲージを持つとリビングのドアを開けて廊下に出した。
また戻って、もうひとつのぎゃあぎゃあ騒ぐインコのゲージを持ち上げると、それも廊下に出した。
若いころは自分も綺麗いな白い小鳥のようだった妻は、30センチ以上もあるインコを2羽飼っていた。
一羽のインコは、目の周りあたりがオレンジ色で体が黄色で、羽先が緑色の鮮やかなカラフルなインコだった。
もう一羽のインコはなんか毛?羽がボサボサして、灰色と薄緑のくすんだ色をしていて見かけがあまり冴えなかった。
僕は独身のときに妻にきいた。
「世話が大変じゃないの?」
「ううん。そうでもないのよ。エサはペットショップで売っているものを主にあげて、あとは時々、ご褒美でリンゴやバナナやナッツをあげるのよ。
時々、お部屋の中を自由に飛ばしてやったりお風呂場で水浴びもさせてやるけど。それくらいでそんなに世話は大変じゃないわよ」
こんな大きなインコを部屋中で飛ばせるのは、妻の家が金持ちで、でかかったからだ。
妻は僕の会社の大得意先の娘で、縁故で父親の会社に入社し、2、3年お婿さん探しで勤めている感じだった。
そんな妻を僕は見事、射止めたのだった。
結婚するときに、僕はそのインコ達も引き受けなければならなかった。
しかし妻の両親の援助で、僕らは広い一軒家に入居させてもらえたので、問題はなかった。
黄色とオレンジの綺麗なインコはあまりしゃべらなかった。
彼女になついていたが、やかましい甲高い鳥っぽい鳴き声をするだけで、あとはグチュグチュなんか人間の声のマネなのかよくわからない声を発するだけだった。
そういう品種だそうだ。
一方、すすけた色のインコのほうは、明瞭な発声でよくしゃべった。知能が高い、おしゃべり上手な品種らしかった。
すすけたインコは、しょっちゅう「おはよう」とか、TVから聞こえる音楽を真似して歌ったり、意味もなく妻の名前を叫んだりしていた。
綺麗なインコは高い声できゃーきゃーしょっちゅう言っていた。
僕はどっちもうるさくてかなわなかった。
マンションなんかじゃ飼えないぞ。
得意先の社長であるお義父さんの援助により、こんな防音付きの大きい一軒家に住めたからよかったけど。
今回、妻が実家に一週間ほど帰らないといけないことになったんだ。
妻はインコも連れてゆくと言ったが、「こんな大きいやつらを2羽も連れて移動なんて大変だろ?ペットフードやればいんだろ。僕が面倒みとくよ」と僕は言った。
「そう?お仕事大変なのにごめんなさい。
それに、たけしさん、いつもあの子たちの世話したことないのに大丈夫?」
と妻は言った。
僕は妻の留守に他の女を家に連れ込む予定だったし、妻に後ろめたい気持ちもあったので、留守中のインコの世話を引き受けた。
しかし、ああ!!やっぱりインコは妻に連れて行ってもらえばよかった。
廊下に出したあともインコが廊下でギャーギャーしているので僕はうんざりした。
愛子はインコのギャーギャー声に大笑いしていた。
僕は「笑うな」と言いながら、愛子にキスした。
「次は君の番」
と僕がいつも通りに言うと、愛子は身体を起こして、僕の下半身の方に移動する。
愛子がかわいい顔をゆがめながら、僕のアソコを口で一生懸命愛撫してくれる。
数分、愛子の柔らかい唇や舌の感触を楽しんだ後、僕はいよいよ愛子に挿入する。
グチュグチュの愛子の穴を押し分け押し分け、僕は中に突き進んでゆく。
愛子の肉の壁を押し広げつつ、僕は愛子の中に入ってゆく。
僕が愛子の中で強く出し入れを始めると、愛子は僕の背中にしがみつき、声を出す。
「あああん!ああん!もっとおおお!!あああん!」
廊下の鳥の鳴き声よりでかい声を出しながら愛子は感じていた。
*****
愛子との、つかの間の生活は楽しかった。
毎日、愛子と飯を一緒に食べ、抱き合った。
夜、妻から電話があるときだけ、愛子は声を潜めた。
愛子はインコの世話を手伝ってくれた。
愛子は結構インコが気にいったようで、いろいろ話しかけてはおしゃべりをしていた。
愛子がうちに泊って3日目に提案してきた。
「ずっとゲージの中でかわいそうだから、少し自由に飛ばせてあげましょうよ」
「いいよ!
女房からは、申し訳ないからそういうことは何もしないでいいって言われている。
エサやりだけでいいって。
ゲージの下の床の掃除は、この1週間のうちに一回だけやってくれればいいって」
と僕は言った。
でも愛子があまりにインコがかわいそうと言うので、2羽をゲージから出して、家の中を自由に飛ばせてやることにした。
飛び回るインコをきゃっきゃ言いながら追いかける愛子を捕まえて、僕はベッドルームに連れて行った。
「インコより僕と遊んでほしい」
愛子を妻と使っているベッドの上で抱いた。
愛子はまた大きな声であえいでいた。
愛子をイカセて、自分も愛子の腹の上に精液を放出してから、愛子の体を離れて横を向くと僕はビクッとしてしまった。
カラフルインコが、いつの間にかベッドルームに来ていて、タンスの上で、黙って僕らをじっと見ていたのだった。
***
妻の帰ってくる前日に愛子は自分の家に戻った。
僕は、愛子の去ったあと、家に何か愛子の痕跡が残っていないか必死で点検した。
掃除機をかけて、髪の毛が落ちていないかや、どこかに愛子の忘れ物がないか調べた。
ようやくその作業が終わって、僕が居間のソファに腰かけると、くすんだインコの方がおしゃべりを始めた。
「たけちゃん。たけちゃん」
僕はぎくっとした。
『たけちゃん』とは愛子が僕を呼ぶときの呼び名だ。
妻は僕を『たけしさん』と呼ぶ。ふざけたときは『たけし君』と呼ぶ。
付き合ってから今まで、妻が一度も僕を『たけちゃん』と呼んだことはない。
うわあああ!どーしよ!
インコの野郎、トンデモナイことを覚えやがった。
どーしよ?
あ、そうだ!!
親友の松田がうちに泊っていたことにしようかな。
松田が僕のことを『たけちゃん』と呼ぶのは妻も知っている。
「よし!松田と口裏合わせだ!!」
僕はスマホを掴むと松田の電話番号を呼び出した。
そのときだ。
くすんだ色のインコが
『たけぴー!!』
と叫んだ。
あちゃあ~!!!
僕はスマホを切った。
「たけぴー!!いやあん!たけぴー!すき!」
インコは続ける。
やばい!!愛子のやつ、ふざけたときは僕のこと『たけぴー』とも呼ぶ。
さすがに松田は僕のことを『たけぴー』とは言わない。
うーん。どうしよう。
僕はもう一度スマホを開いてネット検索をした。
僕はネットで有益な情報を仕入れた。
「これだ・・・」
その後、僕は駅前の大きなスーパーまで出かけた。
僕はそこでアボガドを買い、家に戻るとくすんだインコに与えた。
最近、ペットショップのエサばかりだった、おしゃべりなくすんだインコは、大喜びで新鮮なアボガドを食べた。
隣のゲージのカラフルなインコは自分も欲しがった。
カラフルなインコは両足でゲージの側面の柵にしがみつき、僕の方に向かって
「ぎゃあぎゃあ」と鳴いて、アボガドをねだった。
「お前はいいんだよ」
と僕は言った。
*****
妻の帰ってきたころには、くすんだ色のおしゃべりなインコは死にかけていた。
妻は泣き叫び、僕は妻とくすんだインコを連れて、車ですぐに行きつけの獣医さんのところに向かった。
くすんだおしゃべりインコは、獣医のところで呼吸困難で死んだ。
原因は僕の与えた『アボガド』だという。
アボガドには、鳥にとっての猛毒の成分が含まれているという。
妻は、くすんだインコを抱きしめて泣き崩れた。
「私がいけなかったのよ!たけしさんにちゃんと、アボガドのことを話していなかったのが・・・」
でも、インコに興味を示さず、可愛がりもせず、いつも世話もしなくて、どっちかいうと邪魔に扱っていた僕が、まさか、果物なんて素敵なものをわざわざ買ってまで、インコに与えるとは妻は思わなかったんだろう。
獣医さんの前で突っ伏して泣いていた妻は、何かを思いついたようで突然飛び起きた。
「オレンジは?!」
妻は叫んだ。
妻は、もう一羽の人間の言葉をしゃべれない鮮やかなインコのことが心配になったらしい。
僕はあせった。
アボガドをくすんだおしゃべりインコにしか与えていないのは不自然だと思われるな。
僕は、アボガドをおしゃべりのできない鮮やかインコの方に与えていない。
「あの子も急いでお医者さんに見てもらわないと!!」
と妻は必至の形相で僕に言った。
「いや・・・あの子はアボガドを欲しがらなかったんだよ。一口も食べなかった」
と僕は言った。
妻はやっとホッとした顔をした。
僕は、妻と、死んだくすんだ色のおしゃべりインコを家に連れて帰った。
「明日、庭にお墓を作ろう」
僕は妻を抱きしめながら言った。
居間でぐったり落ち込む妻の肩を抱いてなぐさめているとき、からっぽになったゲージの隣で、カラフルなインコがぎゃあぎゃあ鳴いていた。
しかしいつしか、そのぎゃあぎゃあの声が、少し小さくきゃあきゃあとか、あうあうとか、変わった声になってきた。
「まあ!今まで聞いたこともない声だわ。
あの子にもわかるのね。
あの子も泣いているのね。きっと」
と、妻は再び、ぽろぽろ涙をこぼした。
カラフルな、しゃべれないはずのインコはしばらく、くぐもった声で何かを言い続けていた。
しかし、やがて「あ・・・アン・・・アン・・・・」という声をカラフルインコが絞り出すように出してきた。
「あ・・・アッ!!ああああん!!あああん!アン!!」
カラフルなインコのくちばしから、そんな声が出てきた。
妻は目を丸くした。
いつしか、はっきりと、カラフルインコは人間の女の喘ぎ声のマネを再生していた。
「あああん!あんん!あんん!」
見事だった。本当に人間の女の声そのものだった。
カラフルインコは、全身を前後に揺さぶりながら、渾身の力をふりしぼって、喉から人間の女の声マネを発し続けた。
必死に、目を引きつらせ、全身をくねらせ、声も枯れよとばかりに、カラフルインコは喘ぎ続けた。
とても色っぽい素晴らしい喘ぎ声だった。
愛子のあのときの声の完コピだった。
目を血ばしらせて、必死の形相のカラフルなインコは訴え続けた。
おしゃべりのできなかったはずのカラフルなインコは、とうとう決定的な人間の言葉を、日本語を発することに成功した。
「あああん!もっとおお!!もっとおお!」
*****
僕は、妻に離婚された。
最初は妻に対して言い訳を並べてごまかしていた僕だったが、今までまったく人間の声マネができなかったカラフルなインコに完敗したという気持ちもあり、割と早めに僕は自分の罪を認めた。
お義父さんは、冷静だった。
「私も男だ。百歩ゆずって、たまの浮気はいい・・・。
しかしそれを隠すために大切な命をあやめるという君のやったことについては、私にとっては絶対に許せないことだ」
愛子は、上司からの口での説教のお咎めですんだが、僕は会社でも大降格アンド大左遷をされた。
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