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huugetu

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やりたいときはやりたいという


★これまでのお話 はこちら → ★良識ある一般人のセックス①


やがてバスルームから出てきた若葉さんは、服を着ていた。
さっき俺が渡したホテル備え付きの浴衣を着ていなかった。

「W野さん」
若葉さんは言った。
「やっぱり帰ります。」


「さっき携帯見てたら、ここらへん深夜バスが通ってて、こことうちの中間くらいの場所までそのバスが行くみたいです。そこからタクシー拾えばお金そんなにかからないし」


がーん!!と俺は思った。

若葉さんに聞いた。
「家までの中間地点ってどこらへんですか」

「●×◎街です」と若葉さんは答えた。


「うーん。そんなところでタクシーつかまりますかね?」

「つかまるでしょう?」


「いや、つかまらないですよ。深夜、文字通り路頭に迷うんじゃないかな。危ないですよ」


わあ『去るモノは追わず』の俺のしたくなかったかっこ悪い押し問答が始まってしまっている。


「でも~せっかくいいタイミングで深夜バスがあるし。深夜バスって一回乗ってみたかったし」
と若葉さん。


「あのー深夜バスってどこに止まるか知ってます?住宅街ですよ。人を住宅まで送るためにあるんですよ。」
と俺。


「店があったりとかターミナルがあったりとか、交通の便がいいところに止まるわけじゃないんですよ。まずタクシーなんか走ってない住宅街に行くのが深夜バスですよ。」


「ええ?本当〜??そうなんだあ?」
「そうですよ」


この引き止め方、かっこ悪い。でももうしょうがない!!


「じゃあやっぱりお世話になります。」と若葉さんは言った。


こうやってかっこ悪く引き止めたところで、うまく迫れるわけでもなく、う、ますます誘いにくくなった。


「W野さん早く寝ててください。」
また若葉さんは言った。

早く寝ろって、何回言うんだよ。

確かに、ちょっと世話好きすぎて、こうるさいおかんみたいなところがあるんだよな。若葉さん。


そして若葉さんは信じられないことを言った。
「私、飲みたりないからもう1本買いにコンビニ行ってくるので」

どんだけ飲むんだよ。

これはまずい。

迫って嫌がられるも嫌がられないも、ないかもしれない。
若葉さんが、ここで一人でずっとベッドに入って来ないで、朝まで飲み続けるというパターンもある。
もしくは飲みすぎて酔いつぶれるというパターンもおおありだ。

若葉さんが酒豪だったことを忘れていた。


俺は慌てて言った。
「わざわざ、コンビニ行かなくっても、ここの冷蔵庫の酒、好きなだけ飲んでいいですよ!!」


「いえ、それはやめときましょう。
高いでしょう。
それに会社のとってくれたホテルでしょう。
だめですよ。
それに、私、たばこも吸いたいから外行ってきます」


「いいですよ!!飲んでも!!清算のときに会社の会計とは別にしてもらうから飲んでいいですよ!
たばこもここで吸ってもらってもいいですよ!!」
何気に必死な俺だった。


「うーそ!W野さん、嫌煙家だったくせにい!」

俺は若葉さんが出て行こうとするので、急いで、冷蔵庫の扉を開けた。
「どーぞ!!どーぞお!!何飲みます?」

我ながら、みっともなく必死な俺だった。

「たばこも吸ってください!」

灰皿も若葉さんのほうに置いてやった。

よかった禁煙ルームとらないで。


「でも〜。W野さん、タバコの害がどうとか、昔、よく言ってたじゃないですかあ?」

「いえいえ、窓開ければ室内で吸っても99%、全然平気らしいですよお!」

ウソまで持ち出して、必死の俺!!


「すいません。じゃお言葉に甘えて。お酒もたばこも1本だけ。
でも、私は一人でやってるんで、もう本当にW野さんは、気にしないでゆっくり寝てください。
寝不足になったらまずいから。」
と若葉さんはまた言った。


「はい、じゃお休みなさい。
若葉さんも浴衣にでも着替えてリラックスしてください。」
と俺は言って、布団に入った。


よしよし、当初の予定どおり。
若葉さんがすべりこんできたらガバッと行こう!

早くこーい。




しばらく、若葉さんは缶ビールを飲んだり、たばこを吸っていた。


やがて若葉さんは、俺の寝ているベッドの近くに来た。


早くこーい!



若葉さんはひそひそ声で
「寝ちゃったかな?」と言った。


そして若葉さんはひそひそ声で「W野さんやっぱり帰りますね。お休みなさい」と言った。


俺はガバーッ!!と起き上がった!!

「きゃあっ」
若葉さんは寝ていたと思った俺の突然の行動に叫んだ。


俺は、一歩、ベッドから出て立ち上がると、ガシッと若葉さんの手首をつかんだ。
そして言った。

「若葉さん!!セックスしましょう!」



とうとう今だかつて言ったことのなかったストレートな恰好悪いセリフを口にしてしまった!!
うわー。恥ずかしい。





「それはいいですね」

あっさりOkだったんだけど・・・・。


「いいですよ」じゃなくて
「それはいいですね」って言うのが若葉さんらしい。


許可するんじゃなくて、共感する感じ。ほんといい人だ。



ベッドに座って、俺と向かい合っている若葉さんの洋服を一枚、一枚脱がせた。

子供を着替えさせるみたいに万歳させてフリースを脱がせて、ブラウスのボタンをひとつひとつ外して・・・。

若葉さんは上半身ブラジャー姿になった。



すると若葉さんはちょっと俺から離れた。

離れて若葉さんは自分のスカートの中に手を入れるとストッキングとパンツを脱いだ。

そして半分立ち上がってスカートのファスナーを下すと、スカートを脱いだ。

それを俺は眺めながら、自分も急いで裸になった。



なぜか、ブラジャーだけを脱ぎ忘れて、若葉さんは俺のそばに再び近づいた。


俺は若葉さんの背中に手をまわし、若葉さんを引き寄せると口づけをした。

たばこの味がしたけど、いいんだ。


俺は口づけをしながら、若葉さんの背中のブラジャーのホックを外した。
いや外せなかった。

なんか、ホックが引っかかってなかなか外せない。

やばい。いい年してブラジャーが外せない。



若葉さんは俺にキスしたまま、自分で背中に手をまわすと、ブラジャーのホックを外した。
いや外せなかった。

若葉さんにも外せない。


若葉さんは唇を俺から離した。

若葉さんはグルンとブラジャーを自分の体の上で回して、ホックの部分を胸の前のほうに持ってきた。

前にきたホックを目視で確認しながら、それでも結構時間をかけて外した。



最初、あせったけど俺はなんかおかしくなって笑ってしまった。

若葉さんも笑って、ブラジャーを急いで放り投げると、照れ隠しのように俺の首に抱きついて唇に吸いついてきた。



俺たちは何回もキスを繰り返したあと、ベッドに寝ころんだ。


俺は若葉さんの乳房をあまりいやらしくならないような感じでゆっくりと優しくもんだ。


そして、首にキスをしながら、乳首も撫ではじめてみた。

そんなところを触って若葉さんはどんな感じになるのか。

若葉さんは目をつぶって、ときどき
「んっ」と言いながら苦しそうに、顔を左右や上下に動かした。


若葉さんの声がもっとききたくなった。

俺は若葉さんの乳首を自分の口の中に入れた。

俺が乳首を吸ったり、なめたりするたびに
「あん」 「あん!」と
若葉さんの声が出た。


若葉さんのふっくらした体をあちこち愛撫してから俺は若葉さんの両足を持ち、広げた。

若葉さんの足を少し持ち上げて、自分のものを若葉さんの中に入れた。

「あ・・・・」と若葉さんが言った。


若葉さんのそこらへんの肌と自分のそこらへんの肌が密着した。


そして、俺は若葉さんの両足を持ちながら、少し腰を動かし、若葉さんの様子を見た。

「あ・・・ん あ・・・・ん」
若葉さんは小さな声であえいでいる。

俺は若葉さんに少しのしかかりながら、両手を伸ばして若葉さんの乳房をつかんだ。

若葉さんの乳房をまさぐりながら、腰を少し強く動かした。

若葉さんは最初、かわいらしい声をあえいでいたが、だんだん苦しそうなエッチな声になっていった。


俺はもっと強く強く、腰を動かした。

「あーん!あーん!」

若葉さんは大きな声を出した。



終わったあと若葉さんは、ベッドで 俺にもたれながら言った。
「W野さんとこんなことしてしまったわ」


「若葉さん。こんなことしてしまってよかったですか?」と俺はたずねた。



すると若葉さんは告白した。

明日のことを考えると、俺を早く寝かせたかったから、本当はもっと早い時間からくセックスを始めたかったそうだ。


「え?」と俺。

「私、最初っから、W野さんに抱かれたいといというサイン出していたんですけどわかりませんでした?
なかなかW野さんからアクションがないから、一時は、もういっそこっちから襲ってしまおうと思っちゃいました。
でも、どうもW野さんには全くその気ないみたいだからやっぱり帰ろうと思って。」


「えー?あの雰囲気でセックスしたいのサインを見抜けって無理ですよ。」
と俺は言った。


「そうですか?バスタオル姿でお尻だしてみたりしたんですけど」と若葉さん。


「お尻わざと出してたんですか?誘惑だったんですか?
そーか。そんな気もしたし、いや若葉さんのことだから、ドジで、ただバスタオルがめくれているだけのような気もしたし・・・・。
わかりにくいですよ」
と俺は笑った。


「お尻を出した時点で、興味なさそうなW野さんにその気がないと思ったので、私、帰ろうと決めたんです。」と若葉さんは言った。


「お尻を出したとたんにすぐに襲いかかれってそれ無理ですよ。サカリのついた若者じゃないんだし。」
俺は大笑いした。


そして俺は若葉さんの肩を抱き寄せた。
「私の方にこそ、その気あるのわかりませんでした?飲むのやめて他のことしましょうって言ったときに、あれがセックスの誘いって、わかりませんでしたか?」

「わかりませんでした。絶対カラオケだと思った。」

「そんなに私、カラオケ好きでした?」

「何言ってるんですか?大っ好きだったじゃないですか~。一時期、飲みに行くと必ずカラオケ行ってましたよ」

若葉さんは笑いながら言った。

「タクシーや深夜バスのことは本当に親身になって考えてくれていたと思ったし、W野さんにはエッチする気があまり見られませんでした」


俺が時計を進めたことは若葉さんは気づいていないようだ。言わないでおこう。いずれ話して笑い話にしようと俺は思った。

真面目な一般人同士の最初のセックスなんてこんなもんでしょう。
で、俺たちはほんの少し寝てから、また早朝からセックスした。

もう少しは睡眠をとったほうがいいという若葉さんの忠告を無視しながら、俺はもう一度、若葉さんに挿入してしまった。


-- 終わり-------------------

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最終更新日2018-04-10
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