彼がなかなか手を出してこないんです① - おフロに入らせて?~軽いエッチな話~                                                                      

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彼がなかなか手を出してこないんです①

草食系ってわけじゃないんすけど



「K中さん。さっき私のことずっと見てたでしょ?」
グラスを持った久美がニヤニヤしながら、オレに近づいてきた。


社内の食堂に、買ってきたアルコール類を並べ、オードブルのケータリングや寿司の出前などを頼み、簡易な立食パーティーをしていた時だった。


「見てないよ」とオレは言った。


「いいのよ。正直に言っても。ずっと見てたじゃない。知ってるんだから」
と久美は言った。


「見てるかよ」


「セクハラなんかで訴えないから大丈夫よ。きれいな花に見とれるのはごく自然なことだから」


最近、久美は何かとオレに近づいてくる。


オレは言った。
「オレの基準のきれいな花っていうのはああいうのを言うの!」


オレは、あごで、数メートル先で、誰かと談笑をしている役員秘書の女性をさししめした。



「ああいうのなら見とれるけど」


「なによ!」
久美はふくれて向こうに行ってしまった。




嘘だ。確かに、さっきオレは久美に見とれていた。


見とれていたというか、久美のことは、いつもついつい何してるのか見てしまうんだ。

表情や動作を追ってしまうんだ。


オフィスでそれはやりにくいけど、
特にこういう、みんながあちこちを動き回っているようなところでは、すぐに久美がどこにいるか探して、目で追ってしまう。


でも好きという気持ちを悟られたくないからつい軽口をたたいてしまうオレ。


久美とは一緒に仕事をして1年以上になる。


何回も二人で食事もしたことも、二人だけで飲みに言ったことも数回あるけれど、まったくただの同僚のノリだった。

オレは久美のことを女として好きという感情を持っていたが、おさえて隠していた。


でも、数か月前くらいから、久美がいろいろ接近してきた。


それまでは、久美と話すのは仕事の話や社内の人間の噂話などでだけ、盛り上がっていただけだったのに
K中さんは、どんな人が好きなのとか、どんな人と付き合ったことあるの?といろいろ聞かれるようになった。


久美もオレのことを気にいっているみたいだ。

だけど、すぐああいう調子でからかってくるから油断ならない。

いつもかわしてしまうオレだった。


もしオレが好きだと告白でもしようものなら、久美は

「やっぱり!そーだと思った」とか言って笑いそうだ。そして、きっと付き合いには発展しなそうだ。


たぶん、自分に気がありそうなオレの様子を見て楽しんでいるんだ。あいつは。





夏に慰安旅行で海に行ったときもそうだった。


おれは疲れていたので、浜辺のデッキチェアにずっと寝そべって海に一切、近づかなかった。


水際ではしゃぐ皆と離れて、一人でゆっくり新聞を読んだり、音楽を聞いたりしてデッキチェアに寝ころがっていた。



そこに水着の上にパーカーを来た久美が近寄ってきた。

オレの隣のデッキチェアを指さして

「私もここにいていい?」と久美は言った。



「いいけど静かにしててくれよ。ゆっくりしたいんだから」
とオレは言った。


何が静にしててくれだ。

オレはとても嬉しかったくせに。


しばらく久美は静かに寝転がっていた。

久美が隣にいるだけで幸せだった。


慰安旅行の話をきいたときは
「何が慰安だよ。そんなものにつき合わせないでほしい。本当の慰安なら家でゆっくりさせてくれ~」と思ったオレだったけど、このときは、本当に来てよかったと思った。会社に感謝した。



しばらくして、久美は起き上がり、チェアに座りなおした。

「少し泳いでこよっかな?」

オレは黙って新聞を読み続けている。



「ねー」と久美は言った。



こいつは何歳も年上のオレにいつもため口なんだよな。



パーカーに手をかけながら

「私の水着姿見たい?」と久美が言った。


「え?」


新聞から目を離さずにオレは「別に」と答える。


「本当は見たい?」と久美がもう一度言った。


「いや」とオレ。



「本当に本当は見たい?」
と、久美がまだ言う。


「結構です」
とオレも言い続ける。


「ファイナルアンサー!!本当は見たい?」
と久美が身を乗り出して意地になって言ってくる。


「しつこいな~。そんなに見せたいなら見せろよ」
とオレは言った。


「ダメ。見たいって言わなきゃ見せてあげない!!」


「もー。うるさいなあ!早く海に行ってこいよ!」


「ばーか!」

久美は立ち上がって、皆の方に歩いて言った。



こういう久美がかわいくてしょうがないけど、オレはこういうときに「わー見せて見せて」と言えるキャラじゃない。

久美の水着姿、本当はまじかで見たかったけど。




オレは久美とこういう会話をしているだけでも楽しかったし。

どうしてももう一歩、踏み出すことはできなかった。

自分はよく今の若者に多いと言われる草食系というわけではないと思うのだが。




ある日、会議室で、打ち合わせをしていたとき、ちょっと休憩ということになった。
他の者、数人が、スマフォを見ながら占いの話をはじめた。

そこと少し離れて座ってオレはコーヒーを飲んでいた。

久美がスマフォを持ってオレに近づいてきた。

「K中さんも占ってあげる。」
オレの生年月日や血液型などをきいたあと
久美がスマフォを見ながら、言い出した

「アドバイスです。好きな女の子にはもっと積極的にしましょう・・ですって。」


「好きな女の子なんていない。」とオレが言った。

「あとね。いじわるばっかりしていると彼女はどっか他のところに言っちゃいますよって書いてある。」と久美。

「わかった?」

オレは黙っていた。

「わかったの?お返事は?」
と久美が言う。


「うるさいなー。お前は何様なんだよ。
そんな心配されなくても好きな女がいたらちゃんといろいろするからほっとけ。」
とオレは言った。

「そう~?」


周りの人間にこういう会話を聞かれるのが恥ずかしくてオレはつい、

「そうだよ。お前関係ないだろ。ほっとけ。」と言ってしまった。


「そういうこと言っていいの?」と久美はスマフォを下におろすと、怒った顔でオレの目を見た。

「なんだよ。」ちょっとあせったオレは言った。


「取り消すなら今のうちよ。」と久美。


もー周りに他のやつらがいるのに何言ってんだよと思いながら
「しらん。」
とオレは言った。


「じゃあもういいわよ。
もう知らないから。
あとで後悔したって知らないから。」
と久美は言った。




‐‐—‐‐‐‐——‐‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—‐—ー




久美は、男とキスをしていた。
「今日はどうしたの?急に」と男が久美に言った。

「キスしても怒らないんだね。今日は。」

前に、一度男にふいに唇を奪われたときに久美は、男の頬を叩いて怒りまくったことがあった。


「うん」と久美は言った。

「その気になったらいつでも電話してって言ってたでしょ?」と久美は言った。



「まあ理由なんていいや。
久美ちゃんのその気が変わらないうちにたくさんキスしておこ。」
男は久美にキスを繰り返した。



「何か食べる?」
「少しお酒が飲みたいな。」


お酒で酔った後、久美は
「気が変わらないうちにもっと他のことしてもいいわよ。」と男に言った。









ベッドの上で、二人は重なりながらキスをしていた。

男の舌は、久美の舌やら、口の中をなめまわし、動き回った。

久美は震えながらされるがままになっていた。


男は、目を開けて久美の様子を観察した。

怖がっているのかな。

それにしても、いくら迫ってもずっと自分を拒否してきたのに、今日はどうしたんだろうな。


男は久美にもう一度、ディープキスをした。


次に男が久美の唇を離したときに

「ねえ待って。お風呂に入りたい」と久美が言った。


「いいよ。でもその前にちょっと」
男は久美の胸に顔をうずめた。

久美を抱きかかえながら、男は服の上から久美のふっくらした乳房に自分の顔を押し当てて、顔を左右上下に動かした。


久美は恥ずかしくてじっと身を固くしていた。


次に男は久美の首にキスを繰り返しながら、右手で久美の体をまさぐりはじめた。

久美の胸や腰や腹を男はなでまわした。


そして男は服の中に手を入れてこようとした。

久美はハッとして、男の行為を手で遮りながら

「ねえ、本当にお願い、お風呂に入らせて」と久美はもう一度頼んだ。



「わかったよ」と男はしぶしぶ久美を解放した。



久美は風呂に向かおうとしながら、何気なく一回、自分のスマフォをチェックした。


「ごめんなさい」久美が言った。


「メールやラインがたくさん入っているみたい。仕事関係かもしれない。ちょっとだけ読ませて。
ね、あなたが、先にお風呂にはいってくれる?」と久美は男に言った。



「わかった。でも仕事で帰るとかだめだぞ。
僕が出てくるまでに頭切り替えといてね。」と男は言って、バスルームに向かっていった。






・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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